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ほんだち【本裁ち】🔗🔉

ほんだち【本裁ち】 ⇒大裁(おおだ)ち

ほんたて【本立て】🔗🔉

ほんたて【本立て】 (1)横板の両端に支え板を付け,本を立てて並べるように作ったもの。 (2)ブック-エンド。

ほんたで【本蓼】🔗🔉

ほんたで【本蓼】 ヤナギタデの一種で,葉を食用にするものの称。

ほんだとしあき【本多利明】🔗🔉

ほんだとしあき【本多利明】 (1744-1820) 江戸後期の経世家。越後の人。江戸に出て私塾を開く。蝦夷(えぞ)を含む日本各地を踏査する一方,西欧事情を研究。開国・外国貿易・北防の急務を説いた。著「経世秘策」「西域物語」「経済総論」など。

ほんだな【本棚】🔗🔉

ほんだな【本棚】 書物をのせておく棚。書棚。書架。

ほんだひろきち【本多弘吉】🔗🔉

ほんだひろきち【本多弘吉】 (1906-1982) 地震学者。鳥取県生まれ。中央気象台(現,気象庁)に入り,のち東北大教授・東大教授。地震の発震機構の研究において,世界にさきがけ,二組みの偶力モデルを提唱し確立した。

ほんだまさずみ【本多正純】🔗🔉

ほんだまさずみ【本多正純】 (1565-1637) 江戸初期の大名。正信の長男。草創期の幕政に功あり,宇都宮城主となったが,将軍秀忠の勘気を受け,出羽由利に配流された。

ほんだまさのぶ【本多正信】🔗🔉

ほんだまさのぶ【本多正信】 (1538-1616) 江戸初期の大名。三河の人。佐渡守。一時,一向一揆に荷担して徳川家康に離反,許されて再仕ののち,草創期の幕政に参与。家康最高の謀臣とされる。

ほんだわら🔗🔉

ほんだわら 褐藻類ヒバマタ目の海藻。大形で,上部に気胞をもつ。漢名,馬尾藻・神馬藻。

ぼんたん【文旦】🔗🔉

ぼんたん【文旦】 ザボンの別名。

ぼんち🔗🔉

ぼんち 若だんな。坊ちゃん。ぼんぼん。主に関西で用いる語。

ぼんち【盆地】🔗🔉

ぼんち【盆地】 周囲を高地で囲まれた平地。成因によって,断層盆地・浸食盆地などに分ける。

ポンチ【punch】🔗🔉

ポンチ【punch】 (1)工作物の表面に目印の点を付ける工具。センターポンチ。 (2)鍛造工具で,穴を開けたり広げたりするのに用いる,テーパーの付いた鋼の棒。

新辞林 ページ 7584