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━を切って落とす🔗🔉

━を切って落とす 物事をはなばなしく始める。

まく【膜】🔗🔉

まく【膜】 (1)物の表面をおおう薄い皮。 (2)生物体内の諸器官をおおい,または境をなしている薄い層。

ま・く【巻く・捲く】🔗🔉

ま・く【巻く・捲く】 (動五) (1)物のまわりにひも状・帯状の物をからみつける。「包帯を―・く」 (2)ぐるぐる丸める。「敷物を―・く」 (3)渦巻き状にする,またはなる。「ねじを―・く」「とぐろを―・く」 (4)物のまわりを取り囲む。「遠巻きに―・く」 (5)登山で,急な斜面や危険な所をさけて迂回して登る。「山腹を―・く」 (6)数人(個人の場合もある)で連歌・連句の 1 巻を付け進む。

ま・く【蒔く・播く】🔗🔉

ま・く【蒔く・播く】 (動五) (1)植物の種を地面に散らしたり,地中に埋めたりする。 (2)物事の原因をつくる。「自分で―・いた種」 (3)振って散らす。「金粉を―・く」

蒔かぬ種(たね)は生(は)えぬ🔗🔉

蒔かぬ種(たね)は生(は)えぬ 何もしないのに,よい結果が得られるわけはない。

ま・く【撒く】🔗🔉

ま・く【撒く】 (動五) (1)物を散らし落とす。ばらまく。「水を―・く」 (2)物を配って行き渡らせる。「ビラを―・く」 (3)追跡者などに自分の居所がわからないようにする。「尾行を―・く」

マグ【mug】🔗🔉

マグ【mug】 筒形で,取っ手が付いた大型のカップ。

まくあい【幕間】🔗🔉

まくあい【幕間】 演劇で,一つの場面が終わって次の場面が始まるまでの,舞台に幕が引かれている間。また,一つの芝居が終わって別の芝居へ移る間。

まくあいげき【幕間劇】🔗🔉

まくあいげき【幕間劇】 幕間に演じられる軽い喜劇。

まくあき【幕開き】🔗🔉

まくあき【幕開き】 (1)芝居で幕があいて劇が始まること。開幕。 (2)物事が始まること。まくあけ。「新時代の―」

新辞林 ページ 7634