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まじょ【魔女】🔗🔉

まじょ【魔女】 (1)〔witch〕 古くからのヨーロッパの俗信で人に害悪を与える魔力をそなえているという女性。 (2)悪魔のような女。また,不思議な力をもった女。

ましょう【魔性】🔗🔉

ましょう【魔性】 人を迷わすような性質。悪魔のもっているような性質。

ましょうめん【真正面】🔗🔉

ましょうめん【真正面】 ちょうど正面にあたる位置。まむかい。まっしょうめん。「駅の―」「―から取り組む」

マショー【Guillaume de Machaut】🔗🔉

マショー【Guillaume de Machaut】 (1300 頃-1377) フランス中世末期の作曲家・詩人。「ノートルダム-ミサ」などの宗教音楽,バラード・シャンソンなどの世俗音楽を作曲。多声語法の確立に貢献。長詩「真実物語」がある。

マジョーレこ【マジョーレ湖】🔗🔉

マジョーレこ【マジョーレ湖】 〔Maggiore〕 イタリア北部からスイス南部にまたがる氷河湖。湖岸は保養・観光地。マッジョーレ湖。

まじょがり【魔女狩り】🔗🔉

まじょがり【魔女狩り】 (1)ヨーロッパの宗教改革前後における,教会ないし民衆による組織的・狂信的な,異端者摘発・追放の運動。 (2)(比喩的に)一定社会・集団の権力者が,思想・信条を異にする者を異端と断じて追放・排除すること。

マジョラム【marjoram】🔗🔉

マジョラム【marjoram】 ⇒マージョラム

マジョリカ【majolica】🔗🔉

マジョリカ【majolica】 イタリア産の軟陶。15 世紀以降ファエンツァなどで作られた。草花・風景・人物などを多色で描く。マヨルカ。

マジョリティー【majority】🔗🔉

マジョリティー【majority】 多数。多数派。過半数。⇔マイノリティー

マジョルカ【Majorca】🔗🔉

マジョルカ【Majorca】 地中海西部のバレアレス諸島中の最大の島。スペイン領。オリーブ・ブドウ・陶器などを産出。保養・観光地。中心都市パルマ。マヨルカ。

ましら【猿】🔗🔉

ましら【猿】 猿の異名。

まじらい【交じらい】🔗🔉

まじらい【交じらい】 まじわり。交際。

まじりけ【混じり気・雑じり気】🔗🔉

まじりけ【混じり気・雑じり気】 他の物がまざっていること。

まじ・る【混じる・雑じる】🔗🔉

まじ・る【混じる・雑じる】 (動五) (1)ある物の中に,他の種類の物が少量はいりこむ。「異物が―・る」 (2)2 種類以上のものが一緒になって,一体となる。まざる。「酒に水が―・る」

新辞林 ページ 7656