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ますらおぶり【益荒男振り・丈夫振り】🔗🔉

ますらおぶり【益荒男振り・丈夫振り】 〔賀茂真淵の用語から〕 男性的でおおらかな歌風。万葉集の歌風を理想としていう語。→たおやめぶり

ま・する【摩する】🔗🔉

ま・する【摩する】 (動サ変) (1)こする。みがく。 (2)迫り近づく。「天を―・する」

マズルカ【(ポーランド) mazurka】🔗🔉

マズルカ【(ポーランド) mazurka】 ポーランドの民族的な踊り。また,その舞曲。4 分の 3 または 8 分の 3 拍子による活発なリズムで,第 2 あるいは第 3 拍目を強調。

マズロー【Abraham Harold Maslow】🔗🔉

マズロー【Abraham Harold Maslow】 (1908-1970) アメリカの心理学者。動機の研究において欲求階層説を唱え,後に健康な人間の生き方に着目し,自己実現の過程や至高経験などを研究して,アメリカにおける人間性心理学の主張の中心となった。

ませいせっき【磨製石器】🔗🔉

ませいせっき【磨製石器】 刃などの局部や全体を磨き,鋭利さを増した石器。中石器時代より出現。→打製(だせい)石器

まぜかえし【混ぜ返し】🔗🔉

まぜかえし【混ぜ返し】 混ぜっ返し。

まぜかえ・す【混ぜ返す・雑ぜ返す】🔗🔉

まぜかえ・す【混ぜ返す・雑ぜ返す】 (動五) (1)いくどもかきまぜる。 (2)冗談や揚げ足とりで人の話を混乱させる。まぜっかえす。「横から―・す」

まぜがき【交ぜ書き】🔗🔉

まぜがき【交ぜ書き】 漢字で書ける熟語を,漢字と仮名を混ぜて書くこと。「醤油」を「しょう油」,「憂鬱」を「憂うつ」と書くなど。

まぜこぜ🔗🔉

まぜこぜ いろいろのものを無秩序に混じり合わせること。ごちゃまぜ。

まぜごはん【混ぜ御飯】🔗🔉

まぜごはん【混ぜ御飯】 別に煮た具を,炊き上がってから混ぜ入れた御飯。

まぜっかえ・す【混ぜっ返す・雑ぜっ返す】🔗🔉

まぜっかえ・す【混ぜっ返す・雑ぜっ返す】 (動五) まぜかえす。

マセドワーヌサラダ🔗🔉

マセドワーヌサラダ 〔(フ) salade macdoine〕 ジャガイモ・ニンジンなど数種の野菜をさいの目切りにして混ぜたサラダ。マセドアン-サラダ。

まぜもの【混ぜ物・雑ぜ物】🔗🔉

まぜもの【混ぜ物・雑ぜ物】 本来の物に加え入れた他の物。また,量を増やしたり品質や見掛けをごまかすために混ぜた別の物。

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