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まちなみ【町並み】🔗🔉

まちなみ【町並み】 町の,人家が建ち並んでいる様子。また,その所。

マチネー【(フ) matine】🔗🔉

マチネー【(フ) matine】 演劇・音楽会などの,昼間興行。

まちのぞ・む【待ち望む】🔗🔉

まちのぞ・む【待ち望む】 (動五) 早くそうなることを願う。「平和を―・む」

まちばり【待ち針】🔗🔉

まちばり【待ち針】 縫い合わせる布を合わせてとめるための,穴のない針。標針(しるしばり)。

まちびけし【町火消し】🔗🔉

まちびけし【町火消し】 江戸中期以後にできた,町人の自治的な消防組織。江戸ではいろは四十七組(のち四十八組)があり,町奉行の管理に属し,主に町家の消防にあたった。定火消し・大名火消しに対していう。

まちびと【待ち人】🔗🔉

まちびと【待ち人】 来ることを待たれている人。待っている相手。「―来らず」

まちぶぎょう【町奉行】🔗🔉

まちぶぎょう【町奉行】 近世における武家の職制の一。特に,江戸幕府が直轄下の主要都市(江戸・大坂・京都・駿府など)に設置した老中直属の行政官をいう。

まちぶせ【待ち伏せ】🔗🔉

まちぶせ【待ち伏せ】 不意を襲ったりするため,相手の来るのを隠れて待つこと。

まちぼうけ【待ち惚け】🔗🔉

まちぼうけ【待ち惚け】 待っている人がついにやって来ないこと。待ちくたびれて,ぼんやりすること。まちぼけ。

まちまち【区区】🔗🔉

まちまち【区区】 それぞれに違いがあること。区区(くく)。「―の予想」

まちもう・ける【待ち設ける】🔗🔉

まちもう・ける【待ち設ける】 (動下一) (1)準備して待つ。待ち受ける。「客を―・ける」 (2)そうなるようにと望んで待つ。期待する。

まちや【町家】🔗🔉

まちや【町家】 町なかにある家。商家。

まちやくにん【町役人】🔗🔉

まちやくにん【町役人】 江戸・大坂・伏見など幕府直轄の諸都市において,町奉行の指揮を受けつつ民政に携わった町人身分の役人の総称。

まちやくば【町役場】🔗🔉

まちやくば【町役場】 町の行政事務を取り扱う役所。ちょうやくば。

マチャド【Antonio Machado】🔗🔉

マチャド【Antonio Machado】 (1875-1939) スペインの詩人。深い感情を盛った簡素な詩風をもつ。代表作「寂寥」「カスティーリャの野」など。

マチュピチュ【Machu Picchu】🔗🔉

マチュピチュ【Machu Picchu】 ペルー南部にあるインカ帝国の都市遺跡。海抜 2400m の高原に位置し,石造の神殿・宮殿・水路などが残されている。観光地。

新辞林 ページ 7674