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うちひし・ぐ【打ち拉ぐ】🔗⭐🔉
うちひし・ぐ【打ち拉ぐ】
(動五)
ひどい打撃・衝撃などで気力をなくさせる。「たび重なる不幸に―・がれる」
うちひも【打ち紐】🔗⭐🔉
うちひも【打ち紐】
組紐。うちお。
うちぶ【打歩】🔗⭐🔉
うちぶ【打歩】
株式・社債の発行の際,また外国為替などに額面金額以上の割増価格がつくこと。プレミアム。だぶ。
うちぶこうさい【打歩公債】🔗⭐🔉
うちぶこうさい【打歩公債】
応募額が発行額より多く,時価が額面金額より高い公債。
うちふづめ【打ち歩詰め】🔗⭐🔉
うちふづめ【打ち歩詰め】
将棋の禁じ手の一。持ち駒の歩を打って相手の王を詰めること。
うちぶところ【内懐】🔗⭐🔉
うちぶところ【内懐】
(1)肌に近い,内側のふところ。「―深くしまう」
(2)心のうち。内情。内幕。「―を見透かされる」
うちべんけい【内弁慶】🔗⭐🔉
うちべんけい【内弁慶】
家の中では威張っているが,外では意気地なく弱いこと。陰弁慶。炬燵(こたつ)弁慶。
うちぼり【内堀・内濠・内壕】🔗⭐🔉
うちぼり【内堀・内濠・内壕】
城に巡らした二重の堀のうち,内側のもの。⇔外堀
うちまた【内股】🔗⭐🔉
うちまた【内股】
(1)ふとももの内側。ひざから上の足の内側。うちもも。
(2)歩くとき両足の爪先(つまさき)を内側に向ける歩き方。⇔外股
(3)柔道で,足を相手の内股にかけて投げる足技。
うちまたごうやく【内股膏薬】🔗⭐🔉
うちまたごうやく【内股膏薬】
〔内股に貼った膏薬が左右のまたにつくことから〕
定見・節操がなく,その時次第であちらについたり,こちらについたりすること。また,その人。股座膏薬(またぐらごうやく)。
新辞林 ページ 769。