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まつのうち【松の内】🔗🔉

まつのうち【松の内】 正月の松飾りのある間。元旦から 7 日,あるいは 15 日まで。

まつのざいせんちゅう【松の材線虫】🔗🔉

まつのざいせんちゅう【松の材線虫】 線虫の一種。体長約 1mm。マツの立ち枯れの原因となる害虫。マツノマダラカミキリによって運ばれ,その食害した傷口から樹体内に侵入,繁殖して樹体全体に広がり枯死させる。

まつのは【松の葉】🔗🔉

まつのは【松の葉】 (1)松の木の葉。まつば。 (2)寸志の意で,贈り物の包み紙の上に書く語。

まつのは【松の葉】🔗🔉

まつのは【松の葉】 歌謡集。5 巻。秀松軒編。1703 年刊。近世初頭の歌謡の歌詞を分類・集大成したもの。

まつのまだらかみきり【松斑天牛】🔗🔉

まつのまだらかみきり【松斑天牛】 カミキリムシの一種。体長約 3cm。幼虫はマツの幹や枝の内部を食害し,成虫はマツノザイセンチュウを媒介する,マツの大害虫。いわゆるマツクイムシの代表的存在。

まつのやま【松之山】🔗🔉

まつのやま【松之山】 新潟県南部,東頸城(ひがしくびき)郡の町。豪雪地帯。松之山温泉がある。

マッハ【Mach】🔗🔉

マッハ【Mach】 米カーネギーメロン大学で開発された UNIX 系の分散オペレーティングシステムの名称。マーク。

マッハ【Ernst Mach】🔗🔉

マッハ【Ernst Mach】 (1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」

まつば【松葉】🔗🔉

まつば【松葉】 松の木の葉。

まっぱい【末輩】🔗🔉

まっぱい【末輩】 身分の低い者。また,技術などが劣っている者。軽輩。

まつばがに【松葉蟹】🔗🔉

まつばがに【松葉蟹】 (1)イソオウギガニ科の海産のカニ。甲幅約 15cm。食用。房総半島以南に分布。 (2)(山陰地方で)ズワイガニの別名。

まつばぎく【松葉菊】🔗🔉

まつばぎく【松葉菊】 ザクロソウ科の多年生多肉植物。南アフリカ原産。茎は長さ約 30cm で横にはう。夏,キクに似た紅紫色または淡紅色の花を開く。サボテンギク。

新辞林 ページ 7690