複数辞典一括検索+

うちゆ【内湯】🔗🔉

うちゆ【内湯】 温泉場で旅館などの屋内に設けた浴場。⇔外湯(そとゆ)

うちゅう【宇宙】🔗🔉

うちゅう【宇宙】 (1)(ア)すべての天体を含む空間の広がり。特に,地球の大気圏外。(イ)〔物〕物質とエネルギーが存在する空間。 (2)存在する事物の全体。また,それを包む空間。天地万物。森羅万象。全世界。 (3)〔哲〕一定の秩序をそなえた世界。コスモス。

うちゅう【雨中】🔗🔉

うちゅう【雨中】 雨の降るなか。「―の決戦」

うちゅういがく【宇宙医学】🔗🔉

うちゅういがく【宇宙医学】 宇宙空間における人体の変化とその対応策,病気の特徴と予防,その特殊な環境を利用した病気の治療のほか宇宙空間における人間の生活設計までを含む医学。

うちゅううん【宇宙雲】🔗🔉

うちゅううん【宇宙雲】 星間物質が比較的濃密なため,背後の星の光を遮蔽(しやへい)したり,近くの輝星の光に照らされたりすることによって認められる宇宙物質のこと。

うちゅうかいはつ【宇宙開発】🔗🔉

うちゅうかいはつ【宇宙開発】 宇宙空間を人間の活動範囲として役立たせるようにすること。また,そのための科学技術を進歩させること。

うちゅうかいはつじぎょうだん【宇宙開発事業団】🔗🔉

うちゅうかいはつじぎょうだん【宇宙開発事業団】 特殊法人の一。日本の宇宙開発の中心機関として 1969 年(昭和 44)創設。NASDA。

うちゅうかがく【宇宙化学】🔗🔉

うちゅうかがく【宇宙化学】 隕石・月などの物質の化学組成,組織などから宇宙の構成,星の進化に関する研究をする化学の一分野。

うちゅうかがくけんきゅうじょ【宇宙科学研究所】🔗🔉

うちゅうかがくけんきゅうじょ【宇宙科学研究所】 宇宙研究の目的で 1981 年(昭和 56)に設立された研究機関。大学共同利用機関の一。文部省所轄。相模原市に所在。ISAS。

うちゅうかん【右中間】🔗🔉

うちゅうかん【右中間】 野球で,右翼手と中堅手との間。ライト・センター間。

うちゅうきちきょうてい【宇宙基地協定】🔗🔉

うちゅうきちきょうてい【宇宙基地協定】 「常時有人の民生用宇宙基地の詳細設計,開発,運用及び利用における協力に関する協定」の通称。1992 年発効,98 年改正され,15 か国による新たな協力体制がつくられた。

新辞林 ページ 771