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マルサスしゅぎ【マルサス主義】🔗🔉

マルサスしゅぎ【マルサス主義】 〔Malthusianism〕 マルサスが「人口論」の中で説いた人口と食糧の関係に関する学説。人口は幾何級数的に増加するが,食糧生産は算術級数的にしか増加しないために,貧困化は不可避であるとし,さらに地代の上昇や恐慌も人口の増加によると説いた。

まるじ【丸字】🔗🔉

まるじ【丸字】 独特の丸みを帯びた,横書き筆記用の字体。女子の中学・高校生に多くみられる。漫画字。

まるシー【丸シー】🔗🔉

まるシー【丸シー】 〔c は copyright の頭文字〕 著作権の保持を表示する記号。で示す。万国著作権条約により設定。

まるシップ【丸シップ】🔗🔉

まるシップ【丸シップ】 (1)船名に「丸」がつくことから,日本船のこと。 (2)日本籍の船を外国の船会社に貸してそれを日本の船主が用船し,外国人船員に運航させる貨物船。

マルシャーク【Samuil Yakovlevich Marshak】🔗🔉

マルシャーク【Samuil Yakovlevich Marshak】 (1887-1964) ソ連の詩人・児童文学者。子供たちに広く愛誦された数多くの詩のほか,児童劇「森は生きている」が有名。

マルス【Mars】🔗🔉

マルス【Mars】 (1)ローマ神話の戦の神。ユピテルとクイリヌスとともにローマ三主神を構成する神。ローマの始祖ロムルスの父といわれる。マース。 (2)火星。マース。

まるせいうんどう【マル生運動】🔗🔉

まるせいうんどう【マル生運動】 ⇒生産性向上運動

マルセイエーズ【Marseillaise】🔗🔉

マルセイエーズ【Marseillaise】 ⇒ラ-マルセイエーズ

マルセイユ【Marseille】🔗🔉

マルセイユ【Marseille】 フランス南部,地中海に面する港湾都市。フランス最大の貿易港。化学・石油精製・アルミニウム・造船などの工業が発達。

マルセル【Gabriel Marcel】🔗🔉

マルセル【Gabriel Marcel】 (1889-1973) フランスのカトリック哲学者。キリスト教的実存主義の立場から人間的実存の諸相を記述。著「形而上学日記」「存在と所有」など。

新辞林 ページ 7736