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まんげん【満限】🔗🔉

まんげん【満限】 定められた期限が来ること。満了。「―に至る」

まんげん【漫言】🔗🔉

まんげん【漫言】 深く考えずにいう言葉。とりとめのない言葉。そぞろごと。漫語。

まんこ🔗🔉

まんこ 女陰の俗称。おまんこ。

まんこう【満腔】🔗🔉

まんこう【満腔】 体じゅうに満ちていること。また,体全体。満身。「―の謝意」

マンゴー【mango】🔗🔉

マンゴー【mango】 ウルシ科の常緑高木。南アジア原産。果樹として栽培。果実は長さ 10〜20cm の卵形で,果肉は多汁で甘酸っぱく,独特の香りがある。

まんごくどおし【万石通し】🔗🔉

まんごくどおし【万石通し】 ⇒千石通し

マンゴスチン【mangosteen】🔗🔉

マンゴスチン【mangosteen】 オトギリソウ科の常緑高木。熱帯アジアで果樹として栽培。果実は径約 6cm の平たい球形で,果肉は香りがよく美味。果皮は黄色の染料とする。

まんざ【満座】🔗🔉

まんざ【満座】 その座にいる者すべて。

マンサードやね【マンサード屋根】🔗🔉

マンサードやね【マンサード屋根】 〔mansard roof〕 屋根勾配が上部はゆるく,軒に近い方で急に折れ曲がった屋根。窓を設けて,屋根裏部屋として用いられる。フランスで愛用される。腰折れ屋根。→マンサール

マンサール【Franois Mansart】🔗🔉

マンサール【Franois Mansart】 (1598-1666) フランスの建築家。伝統的な建築様式の上に独自の優雅な様式を確立し,フランス古典主義建築の基礎を築いた。代表作にベルサイユ宮殿のグラン-トリアノンなどがある。マンサード屋根は彼の名に由来する。

まんさい【満載】🔗🔉

まんさい【満載】 (1)車・船などに荷物をいっぱいのせること。 (2)新聞・雑誌にある種の記事をたくさんのせること。

まんさい【満済】🔗🔉

まんさい【満済】 (1378-1435) 室町初期の真言宗の僧。醍醐寺座主。東寺長者。足利義満の猶子。朝廷・幕府の厚い尊信を得て准三后(じゆんさんごう)となる。政務にも関係し黒衣の宰相と称された。「満済准后日記」を残す。まんぜい。

まんざい【万歳】🔗🔉

まんざい【万歳】 (1)非常に長い年月。万年。ばんぜい。ばんざい。 (2)新年に家々を回り祝言を述べ,舞を見せる門付(かどづけ)芸能。

新辞林 ページ 7755