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みずのえ【壬】🔗🔉

みずのえ【壬】 〔「水の兄(え)」の意〕 十干の第 9。

みずのしげお【水野成夫】🔗🔉

みずのしげお【水野成夫】 (1899-1972) 実業家・翻訳家。静岡県生まれ。東大卒。1940 年大日本再生製紙創立,国策パルプと合併し社長。文化放送・フジテレビ・産業経済新聞社社長を歴任。

みずのじゅうろうざえもん【水野十郎左衛門】🔗🔉

みずのじゅうろうざえもん【水野十郎左衛門】 (?-1664) 江戸初期の旗本。旗本奴(やつこ),神祇組の頭目。町奴の幡随院(ばんずいいん)長兵衛と争って,これを殺す。1664 年切腹。歌舞伎に脚色される。

みずのただくに【水野忠邦】🔗🔉

みずのただくに【水野忠邦】 (1794-1851) 江戸後期の老中。唐津藩主から浜松藩主に転じ,寺社奉行・大坂城代・京都所司代などを歴任。1834 年老中となり,天保の改革を断行したが,失敗して退いた。

みずのと【癸】🔗🔉

みずのと【癸】 〔「水の弟(おと)」の意〕 十干の第 10。

みずのはな【水の華】🔗🔉

みずのはな【水の華】 湖や池などで,春から夏の高温時に植物性プランクトンなどが繁茂して水の色を変える現象。

みずのひろのり【水野広徳】🔗🔉

みずのひろのり【水野広徳】 (1875-1945) 軍人・軍事評論家。愛媛県生まれ。日露戦争に従軍し,「此一戦」を刊行。のち軍籍を離れて軍縮・反戦運動に尽力した。

みずのみびゃくしょう【水呑み百姓】🔗🔉

みずのみびゃくしょう【水呑み百姓】 近世,直接貢租納入義務を負わない下層農民。田畑をもたない小作や日雇いの下層農民。

みずば【水場】🔗🔉

みずば【水場】 (1)野鳥や野獣の水飲み場。 (2)登山などで,飲み水や炊事用の水をくむ場所。

みずパイプ【水パイプ】🔗🔉

みずパイプ【水パイプ】 喫煙具の一種。火皿と水を入れる水筒および管から成り,煙が水中を通過して吸い込まれるようにしたもの。

みずばかり【水秤】🔗🔉

みずばかり【水秤】 浮力を利用して液体の比重を測る器具。

みずばかり【水準・水計り】🔗🔉

みずばかり【水準・水計り】 ⇒水盛り

みずはけ【水捌け】🔗🔉

みずはけ【水捌け】 水,特に雨水の流れ具合。排水。水はき。「―のいい土地」

新辞林 ページ 7803