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みずま【三潴】🔗🔉

みずま【三潴】 福岡県南西部,三瀦郡の町。筑後川下流左岸の沖積地で,庭園用松を多産。

みずまき【水撒き】🔗🔉

みずまき【水撒き】 ほこりをしずめ涼感をよぶために,庭や店先・路地などに水をまくこと。散水。打ち水。

みずまき【水巻】🔗🔉

みずまき【水巻】 福岡県北部,遠賀(おんが)郡の町。筑豊炭田の炭鉱町として栄えた。

みずまくら【水枕】🔗🔉

みずまくら【水枕】 中に水や氷を入れて頭を冷やすのに用いる,ゴム製の枕。

みずまし【水増し】🔗🔉

みずまし【水増し】 (1)水を加えて量を増やすこと。 (2)実質はないのに見かけだけを増やすこと。

みずましかぶ【水増し株】🔗🔉

みずましかぶ【水増し株】 資産を最大評価し発行された株。

ミスマッチ【mismatch】🔗🔉

ミスマッチ【mismatch】 適合しないこと。不釣り合い。不似合い。

ミスマッチさい【ミスマッチ債】🔗🔉

ミスマッチさい【ミスマッチ債】 ユーロダラー建変動利付債の一種で,利払いは 3 か月(あるいは 6 か月)ごとであるが,クーポンレートは 1 か月(あるいは 3 か月)ごとに見直すもの。

みずまわり【水回り】🔗🔉

みずまわり【水回り】 建物の中で,水を使う部分。台所・洗面所・風呂場など。

みすみけんじ【三隅研次】🔗🔉

みすみけんじ【三隅研次】 (1921-1975) 映画監督。京都生まれ。立命館大卒。市川雷蔵,勝新太郎らの時代劇映画を数多く監督し,1960 年代日本映画黄金時代を支えた。代表作「桃太郎侍」「婦系図(おんなけいず)」「座頭市物語」「新選組始末記」「子連れ狼・子を貸し腕貸しつかまつる」など。

みすみす【見す見す】🔗🔉

みすみす【見す見す】 (副) 目の前で見ていたり,そうなるとわかっていたりしながら,どうしようもないこと。「―チャンスをのがす」

みずみずし・い【瑞瑞しい・水水しい】🔗🔉

みずみずし・い【瑞瑞しい・水水しい】 (形) つやがあって美しい。若々しく新鮮である。「―・い若葉」「―・い果物」「―・い感覚」

みすみそう【三角草】🔗🔉

みすみそう【三角草】 キンポウゲ科の多年草。低山のやや湿った斜面に生える。葉は三角形で 3 裂する。早春,白色または淡紅色の 5 弁の小花を開く。葉の裂片のとがらないものをスハマソウと呼ぶ。ユキワリソウ。

みずむし【水虫】🔗🔉

みずむし【水虫】 (1)半翅目ミズムシ科の水生昆虫。体長約 10mm。体は小判形で脚が長く,後脚は櫂(かい)状となり遊泳に適する。黄褐色の地に黒縞がある。池沼にすむ。ミズムシ科の総称ともされる。 (2)等脚目ミズムシ科の甲殻類。体長約 10mm。体はほぼ長方形で,池沼の水草の間などに見られる。 (3)白蘚菌による皮膚病の一。主として足の指の間や足の裏にでき,小水疱疹・ただれ・角質化などの形で現れる。かゆみが強い。汗疱状白蘚の俗称。

新辞林 ページ 7805