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ミルポワ【(フ) mirepoix】🔗🔉

ミルポワ【(フ) mirepoix】 さいの目切りにした野菜や肉をバターで炒めたもの。

みるみる【見る見る】🔗🔉

みるみる【見る見る】 (副) 見ているうちに。たちまち。「―燃え広がる」

みるめ【見る目】🔗🔉

みるめ【見る目】 (1)他人の目。はた目。「人の―がうるさい」 (2)物事を見ぬく能力。「―がある」 (3)物事の見方。視点。「―を変える」

ミルラン【Alexandre Millerand】🔗🔉

ミルラン【Alexandre Millerand】 (1859-1943) フランスの政治家。改良主義的社会主義の理論家として活躍するが,保守内閣に入閣。陸相を務め,1920 年大統領に就任。

ミルン【Milne】🔗🔉

ミルン【Milne】 (1)〔Alan Alexander M.〕 (1882-1956) イギリスの小説家。童話・推理小説など多方面で活躍。童話集「クマのプーさん」,推理小説「赤い館の秘密」など。 (2)〔John M.〕 (1850-1922) イギリスの地質学者・地震学者。1876 年来日し,工学寮で地質学・鉱山学を教えたほか,日本地震学会の創立にも尽力。

ミレー【John Everett Millais】🔗🔉

ミレー【John Everett Millais】 (1829-1896) イギリスの画家。ラファエル前派の創立に参加。のちこの派を離れ,肖像画家として人気を博す。代表作「オフェーリア」

ミレー【Jean Franois Millet】🔗🔉

ミレー【Jean Franois Millet】 (1814-1875) フランスの画家。バルビゾン派の一人。農民の働く姿や生活を敬愛と詩的情感をこめて描いた。作「落穂拾い」「晩鐘」「種まく人」など。

ミレット【millet】🔗🔉

ミレット【millet】 黍(きび),稗(ひえ)の類。

ミレット【Kate Millet】🔗🔉

ミレット【Kate Millet】 (1934- ) アメリカの作家・芸術家。「性の政治学」(1970 年)を著し,文学・学問など現代の知識界のほとんどに,男性支配が貫徹していると主張。

ミレトス【Miltos】🔗🔉

ミレトス【Miltos】 トルコの西端部,エーゲ海に臨むイオニア地方の古代ギリシャの都市国家。交易などで栄え,ミレトス学派を生む。ペルシャ戦争の発端となるイオニア諸市の反乱の中心となった。

新辞林 ページ 7883