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むしょうろうどう【無償労働】🔗🔉

むしょうろうどう【無償労働】 対価を得ることなく,行われる労働。マルクス主義フェミニズムでは,特に,家事労働・再生産労働をいう。

むしょく【無色】🔗🔉

むしょく【無色】 (1)色のないこと。⇔有色 「―透明」 (2)中正であること。

むしょく【無職】🔗🔉

むしょく【無職】 定職のないこと。

むしょくこうぶつ【無色鉱物】🔗🔉

むしょくこうぶつ【無色鉱物】 火成岩を構成する主な鉱物のうち,石英や長石類など,ケイ素やアルミニウムを多く含み淡い色をしているケイ酸塩鉱物。

むしよけ【虫除け】🔗🔉

むしよけ【虫除け】 (1)虫の害を防ぐこと。また,その薬品や道具。 (2)毒虫などを防ぐというお守り。

むしょぞく【無所属】🔗🔉

むしょぞく【無所属】 どの会派や政党にも属していないこと。

むしりと・る【毟り取る】🔗🔉

むしりと・る【毟り取る】 (動五) むしってとる。むりに奪いとる。「毛を―・る」

むし・る【毟る】🔗🔉

むし・る【毟る】 (動五) (1)手でつかんで引き抜く。「雑草を―・る」 (2)指先などでつまんではがす。魚などの身をほぐす。「―・って食べる」

むしるい【無翅類】🔗🔉

むしるい【無翅類】 無翅亜綱に属する昆虫の総称。変態をせず,一生はねをもたない。トビムシ・ヨシイムシ・シミなどを含む。

むじるし【無印】🔗🔉

むじるし【無印】 (1)しるしのないこと。ブランドのないもの。 (2)競輪・競馬などの予想表で,なんのしるしもついていない,勝つ見込みの少ない選手や馬。

むじるししょうひん【無印商品】🔗🔉

むじるししょうひん【無印商品】 低価格販売を可能にするため,ブランドによる訴求力を取り除くことによってコストを抑えた商品。ブランド名のない簡素な包装で販売される。

むしろ【筵・蓆・莚】🔗🔉

むしろ【筵・蓆・莚】 わら・藺(い)・竹などで編んだ敷物。特に,わらむしろ。

むしろ【寧ろ】🔗🔉

むしろ【寧ろ】 (副) (二つの物事を比べて)どちらかといえば。いっそ。

むしろばた【筵旗・蓆旗】🔗🔉

むしろばた【筵旗・蓆旗】 筵で作った旗。百姓一揆などに用いられた。

むしわん【蒸し碗】🔗🔉

むしわん【蒸し碗】 茶碗蒸しを作るときに用いる,筒形の茶碗。蒸し茶碗。

むしん【無心】🔗🔉

むしん【無心】 (1)無生物や植物のように,心をもたないこと。 (2)雑念や欲心のないこと。虚心。「―の勝利」「―に遊ぶ」 (3)遠慮なく金品をねだること。「金を―する」 (4)和歌・連歌で,機知・滑稽さを求めたもの。⇔有心

新辞林 ページ 7925