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むらやくにん【村役人】🔗🔉

むらやくにん【村役人】 江戸時代,代官の下で,村の民政・年貢・公事(くじ)の事務をとった百姓身分の人。

むらやくば【村役場】🔗🔉

むらやくば【村役場】 村の行政事務を行う役所。

むらやま【村山】🔗🔉

むらやま【村山】 (1)山形県中東部,山形盆地北部の市。中心の楯岡(たておか)は城下町,羽州街道の宿場町として繁栄。 (2)東京都北部,武蔵村山市から東村山市にかけての地域。

むらやまかいた【村山槐多】🔗🔉

むらやまかいた【村山槐多】 (1896-1919) 洋画家・詩人。横浜市生まれ。従兄山本鼎(かなえ)の影響を受ける。失恋と放浪の中で絵や詩をかき,夭折(ようせつ)した。詩集「槐多の歌へる」

むらやまともよし【村山知義】🔗🔉

むらやまともよし【村山知義】 (1901-1977) 劇作家・演出家。東京生まれ。東大中退。前衛的な舞台美術で知られ,プロレタリア文化運動に参加。新協劇団結成。著「暴力団記」「白夜」

むらやまりゅう【村山リウ】🔗🔉

むらやまりゅう【村山リウ】 (1903-1994) 文学者。香川県生まれ。日本女子大卒。「源氏物語」を現代的に解釈,女性たちに説き語りを続ける。現代語訳と解説をカセットに収めた「村山リウ源氏物語」がある。

むらやまりゅうへい【村山竜平】🔗🔉

むらやまりゅうへい【村山竜平】 (1850-1933) 新聞経営者。伊勢の人。1879 年(明治 12)大阪で「朝日新聞」を創刊。88 年「めさまし新聞」を買収して「東京朝日新聞」と改題。のち,両朝日新聞を併合して経営。

ムラユご【ムラユ語】🔗🔉

ムラユご【ムラユ語】 〔Mlayu〕 オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。東南アジアの通商用語として広く使われ,現在はマレーシア・インドネシアの主要言語。文字は一般的にラテン文字。一部ではジャウィ文字も使用。マレー語。

むり【無理】🔗🔉

むり【無理】 (1)道理に反し,筋の通らないこと。「―な言い分」 (2)実行がむずかしいこと。「子供に―な仕事」 (3)強引に行うこと。「―に詰め込む」

━が通れば道理がひっこむ🔗🔉

━が通れば道理がひっこむ 不条理が世の中に行われれば,正しいこともなされなくなる。

むり【夢裡】🔗🔉

むり【夢裡】 夢の中。

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