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メコン【Mekong】🔗⭐🔉
メコン【Mekong】
インドシナ半島を貫流する大河。チベット高原に発し,南流してミャンマーとラオス,ラオスとタイの国境を流れ,カンボジアを貫き,ベトナム南部に大三角州(メコンデルタ)を作って南シナ海に注ぐ。下流域は世界的な米作地帯。長さ 4020km。
メサ【mesa】🔗⭐🔉
メサ【mesa】
〔スペイン語で「卓」「台」の意〕
周囲またはその一部を急崖で囲まれた平坦な頂のテーブル状地形。硬岩層の一部が浸食に抵抗して残り,下の地層を保護してできたもの。香川県の屋島がこの例。
メサイア【Messiah】🔗⭐🔉
メサイア【Messiah】
(1)⇒メシア
(2)ヘンデル作曲のオラトリオ。3 部 54 曲。1742 年初演。英語で歌われる。宗教音楽中の傑作。中でも「ハレルヤ-コーラス」は有名。
めさき【目先・目前】🔗⭐🔉
めさき【目先・目前】
(1)目の前。「―にちらつく」
(2)当座。「―の利益」
(3)ごく近い将来。先の見通し。「―がきく」
━を変える🔗⭐🔉
━を変える
当座の趣向を変えて,目新しくする。
めざし【目刺し】🔗⭐🔉
めざし【目刺し】
イワシなどを塩水に漬けたのち,竹串で数匹ずつ目を刺し連ねて干したもの。
めざし【芽挿し】🔗⭐🔉
めざし【芽挿し】
挿し木法の一。若い芽を挿し穂として苗床に挿して発根させる方法。ブドウなどに用いる。さしめ。
めざ・す【目指す】🔗⭐🔉
めざ・す【目指す】
(動五)
その場所あるいはそのものを目標として進む。
めざ・す【芽差す】🔗⭐🔉
めざ・す【芽差す】
(動五)
芽が萌(も)え出る。芽を吹く。めぐむ。
めざと・い【目敏い】🔗⭐🔉
めざと・い【目敏い】
(形)
(1)見つけるのがすばやい。目が早い。「―・く見つける」
(2)わずかの物音などで目がすぐさめる。「老人は―・い」
めざまし【目覚まし】🔗⭐🔉
めざまし【目覚まし】
(1)目を覚ますこと。また,目を覚まさせるもの。眠気覚まし。
(2)子供が目覚めたときに与える菓子など。おめざ。
(3)「目覚まし時計」の略。
めざまし・い【目覚ましい】🔗⭐🔉
めざまし・い【目覚ましい】
(形)
目が覚めるほどすばらしい。目を見張るほど立派だ。「―・い活躍」
めさまししんぶん【めさまし新聞】🔗⭐🔉
めさまししんぶん【めさまし新聞】
日刊新聞。星亨(とおる)が発行した絵入り新聞「灯新聞」を 1887 年(明治 20)に改題したもの。翌年 7 月,村山竜平が譲り受け,「東京朝日新聞」と改題。
新辞林 ページ 7992。