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もうりょう【魍魎】🔗🔉

もうりょう【魍魎】 〔「魍」も「魎」も山川の化け物〕 山・水・木・石などの精気から生じて人をばかすという怪物。すだま。「魑魅(ちみ)―」

もうれつ【猛烈】🔗🔉

もうれつ【猛烈】 勢い・程度などのはなはだしいこと。「―な勢い」

もうろう【朦朧】🔗🔉

もうろう【朦朧】 (ト/タル) (1)かすんではっきりと見えないさま。「―と霞む」 (2)意識がぼんやりとしてはっきりしないさま。「意識―」

もうろうじょうたい【朦朧状態】🔗🔉

もうろうじょうたい【朦朧状態】 意識障害の一。突然意識がぼんやりして,突飛な言動や衝動的行為をするが,平常に戻るとそれを全く覚えていない。

もうろく【耄碌】🔗🔉

もうろく【耄碌】 年をとって心身のはたらきが鈍くなること。

もえあが・る【燃え上がる】🔗🔉

もえあが・る【燃え上がる】 (動五) (1)燃えてほのおが高くあがる。 (2)情熱などが,激しく高まる。

もえがら【燃え殻】🔗🔉

もえがら【燃え殻】 もえかす。

もえぎ【萌え木】🔗🔉

もえぎ【萌え木】 若芽の萌え出た木。

もえぎ【萌黄・萌葱】🔗🔉

もえぎ【萌黄・萌葱】 やや黄色みを帯びた緑色。

もえさか・る【燃え盛る】🔗🔉

もえさか・る【燃え盛る】 (動五) (1)さかんに燃える。「―・る炎」 (2)情熱などが,激しく高まる。「―・る情熱」

もえさし【燃え止し】🔗🔉

もえさし【燃え止し】 燃えきらないで残ったもの。もえのこり。

もえた・つ【燃え立つ】🔗🔉

もえた・つ【燃え立つ】 (動五) さかんに燃える。

もえつきしょうこうぐん【燃え尽き症候群】🔗🔉

もえつきしょうこうぐん【燃え尽き症候群】 充実感に満ちて仕事に没頭していた人が,燃え尽きたように突然に陥る無気力状態。抑うつ・全身倦怠・頭痛・不眠などを伴う。バーン-アウト症候群。

もえつ・きる【燃え尽きる】🔗🔉

もえつ・きる【燃え尽きる】 (動上一) すっかり燃えてしまう。

もえ・でる【萌え出る】🔗🔉

もえ・でる【萌え出る】 (動下一) 草や木が芽ぶく。

もえび【藻海老】🔗🔉

もえび【藻海老】 海産のエビ。体長約 12cm。体は淡黄色または淡青色。食用。また,釣り餌。

も・える【萌える】🔗🔉

も・える【萌える】 (動下一) 芽が出る。「草木の―・える春」

新辞林 ページ 8044