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もくせいそう【木犀草】🔗🔉

もくせいそう【木犀草】 モクセイソウ科の一年草。北アフリカ原産。高さ約 30cm。6 月,黄白色の香りの良い花を穂状につける。ニオイレセダ。

もくぜん【目前】🔗🔉

もくぜん【目前】 目の前。すぐ近く。

もくぜん【黙然】🔗🔉

もくぜん【黙然】 (ト/タル) 何も言わずに黙っているさま。もくねん。

もくそう【目送】🔗🔉

もくそう【目送】 その人の方に視線を注ぎながら見送ること。「目迎―」

もくそう【黙想】🔗🔉

もくそう【黙想】 黙って思いにふけること。

もくぞう【木造】🔗🔉

もくぞう【木造】 木でつくってあること。また,木でつくったもの。

もくぞう【木像】🔗🔉

もくぞう【木像】 木で作った像。

もくぞうがん【木象眼・木象嵌】🔗🔉

もくぞうがん【木象眼・木象嵌】 台木に,異なる色や木目の木片をはめ込んで文様をあらわす技法。金属・貝殻・竹などをはめ込むものもある。

もくぞうけんちくし【木造建築士】🔗🔉

もくぞうけんちくし【木造建築士】 建築士法に基づき,木造の建築物の設計・工事監理等を行う建築士。

もくそく【目測】🔗🔉

もくそく【目測】 目分量ではかること。「―をあやまる」

もくタール【木タール】🔗🔉

もくタール【木タール】 木材を乾留して得られる黒褐色の油状物質。芳香族炭化水素・フェノール類や,酢酸なども含む。かつて,防腐用塗料・薬剤に用いた。

もくだい【目代】🔗🔉

もくだい【目代】 国守の代理として任国に行き国務を代行した者。

もくだく【黙諾】🔗🔉

もくだく【黙諾】 暗黙のうちに承知していること。

もくたん【木炭】🔗🔉

もくたん【木炭】 (1)木を蒸し焼きにして作った燃料。すみ。 (2)デッサンや下絵に使う,細くて軟らかい炭。

もくたんが【木炭画】🔗🔉

もくたんが【木炭画】 木炭で描いた絵。

もくたんし【木炭紙】🔗🔉

もくたんし【木炭紙】 木炭画を描くための紙面のあらい画用紙。

もくちょう【木彫】🔗🔉

もくちょう【木彫】 木に像・模様などを彫刻すること。また,その彫刻。

もくちんアパート【木賃アパート】🔗🔉

もくちんアパート【木賃アパート】 「木造賃貸アパート」の略。

もくつう【木通】🔗🔉

もくつう【木通】 アケビの漢名。また,アケビの木部を用いた漢方生薬名。消炎性の利尿剤に用いられる。

もくてき【目的】🔗🔉

もくてき【目的】 (1)実現しよう,到達しようと目指す事柄。めあて。 (2)〔哲〕行為において目指すもの。それのために,またそれに向けて行為が行われ,実現が求められるもの。

新辞林 ページ 8055