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もつやき【もつ焼き】🔗🔉

もつやき【もつ焼き】 鶏・豚・牛の臓物を串(くし)にさして焼いた料理。

もつやく【没薬】🔗🔉

もつやく【没薬】 カンラン科の低木から得たゴム樹脂。古来,薫香料として珍重,ミイラ製造にも用いた。チンキ剤は刺激・防腐薬となる。ミルラ。

もつれ【縺れ】🔗🔉

もつれ【縺れ】 (1)糸・髪などがもつれること。 (2)もめごと。ごたごた。「感情の―」 (3)自由に動かないこと。「舌の―」

もつれこ・む【縺れ込む】🔗🔉

もつれこ・む【縺れ込む】 (動五) 物事の決着がつかないまま,次の段階に入り込む。「延長戦に―・む」

もつ・れる【縺れる】🔗🔉

もつ・れる【縺れる】 (動下一) (1)糸や髪の毛などがからみ合って,ほどけなくなる。「糸が―・れる」 (2)言語・動作が思いどおりにできなくなる。「舌が―・れる」「足が―・れる」 (3)感情や事情がこみいって収拾がつかなくなる。こじれる。「交渉が―・れる」

もてあそ・ぶ【弄ぶ・玩ぶ】🔗🔉

もてあそ・ぶ【弄ぶ・玩ぶ】 (動五) (1)手で持って遊ぶ。いじくる。 (2)人をなぐさみものにする。「女を―・ぶ」 (3)思うままにあやつる。「運命を―・ぶ」 (4)心のなぐさみとして愛する。「詩文を―・ぶ」

もてあま・す【持て余す】🔗🔉

もてあま・す【持て余す】 (動五) 取り扱いに困る。手におえないで困る。「暇を―・す」

モティーフ【(フ) motif】🔗🔉

モティーフ【(フ) motif】 ⇒モチーフ

モディスト【(ラ) modistae】🔗🔉

モディスト【(ラ) modistae】 実在論の立場からアリストテレスの論理学・形而上学に適合する一般文法(思弁文法)を構築しようとするスコラ哲学の文法学者の中で,意味表示の様態(modus)を想定する学派。様態論者。

モディファイ【modify】🔗🔉

モディファイ【modify】 一部を変更すること。

モディフィケーション【modification】🔗🔉

モディフィケーション【modification】 部分的な変更・修正。

もてぎ【茂木】🔗🔉

もてぎ【茂木】 栃木県南東部,芳賀(はが)郡の町。那賀川中流と支流の逆川流域で,葉タバコを栽培。

新辞林 ページ 8075