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うらしお【裏潮】🔗🔉

うらしお【裏潮】 地球の,月と反対側に生ずる満ち潮。⇔表潮

ウラジオストク【Vladivostok】🔗🔉

ウラジオストク【Vladivostok】 ロシア連邦,沿海州南部の日本海に面する港湾都市。造船・機械・金属などの工業が発達。軍港としても知られる。シベリア鉄道の終点。冬季は凍結。

うらしま【浦島】🔗🔉

うらしま【浦島】 (1)「浦島の子」に同じ。 (2)浦島伝説に取材した作品。謡曲・狂言・歌舞伎所作事など。 (3)京都府与謝郡伊根町付近の古名。浦島(1)をまつる宇良神社がある。

うらしまそう【浦島草】🔗🔉

うらしまそう【浦島草】 サトイモ科の多年草。林下の日陰に生える。雌雄異株。有毒植物。

うらしまたろう【浦島太郎】🔗🔉

うらしまたろう【浦島太郎】 「浦島の子」に同じ。御伽草子以降の呼称。

うらしまつつじ【裏縞躑躅】🔗🔉

うらしまつつじ【裏縞躑躅】 ツツジ科の落葉小低木。高さ 5cm 内外。高山に生え,6 月頃,黄白色で壺状の花を数個開き,秋,丸い黒紫色の果実を結ぶ。

うらしまのこ【浦島の子】🔗🔉

うらしまのこ【浦島の子】 浦島伝説の主人公。丹後国の漁師といわれる。亀に連れて行かれた海中の竜宮で乙姫に歓待され,3 年の月日を過ごし,玉手箱をもらって故郷に帰るが,乙姫の禁を破って玉手箱を開けると白煙がたちのぼり,老人になったという。浦島太郎。

うらじゃく【裏尺】🔗🔉

うらじゃく【裏尺】 ⇒裏目(うらめ)

うらじょうめん【裏正面】🔗🔉

うらじょうめん【裏正面】 向こう正面。

ウラシル【uracil】🔗🔉

ウラシル【uracil】 ピリミジン塩基の一。化学式 C4H4N2O2 リボ核酸(RNA)を構成する成分の一つで,遺伝情報が移されるときはアデニンと対応する。略号 U

うらじろ【裏白】🔗🔉

うらじろ【裏白】 (1)裏・底・内側の白いこと。「―の紙」 (2)ウラジロ科の常緑性シダ植物。暖地に自生。葉の裏面は白い。葉柄で箸(はし)・籠(かご)などを作り,葉を正月の飾りに使う。ヤマクサ。モロムキ。シダ。ホナガ。ヘゴ。

うらじろのき【裏白の木】🔗🔉

うらじろのき【裏白の木】 バラ科の落葉高木。山地に自生。高さ 10m になる。葉の裏面は白毛が密生する。5 月,白色五弁花を多数散房状につける。

新辞林 ページ 809