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もみ【樅】🔗⭐🔉
もみ【樅】
マツ科の常緑高木。本州中部から九州の低山に生える。葉は密に互生し線形。庭木やクリスマス-ツリーにし,材は建築・船舶に利用。
もみあい【揉み合い】🔗⭐🔉
もみあい【揉み合い】
(1)もみあうこと。
(2)相場が小刻みに変動すること。
もみあ・う【揉み合う】🔗⭐🔉
もみあ・う【揉み合う】
(動五)
入り乱れたりとっくみ合ったりする。
もみあげ【揉み上げ】🔗⭐🔉
もみあげ【揉み上げ】
髪の毛が耳の前に細くはえさがった部分。
もみあらい【揉み洗い】🔗⭐🔉
もみあらい【揉み洗い】
物を手でもんで洗うこと。
もみがら【籾殻】🔗⭐🔉
もみがら【籾殻】
米を包んでいる外皮。籾米の殻。もみぬか。もみ。
もみかわ【揉み革】🔗⭐🔉
もみかわ【揉み革】
なめし革をもんで柔らかにし,皺(しぼ)を目立たせた革。
もみくちゃ【揉みくちゃ】🔗⭐🔉
もみくちゃ【揉みくちゃ】
(1)もまれて皺(しわ)になること。もみくしゃ。
(2)人込みなどでひどくもまれること。
もみけ・す【揉み消す】🔗⭐🔉
もみけ・す【揉み消す】
(動五)
(1)火のついているものをもんで消す。
(2)事件やうわさが,世の中に広まったりするのを防ぎ止める。「収賄事件を―・す」
もみじ【紅葉】🔗⭐🔉
もみじ【紅葉】
(1)晩秋,木の葉が赤や黄などに変わること。また,色づいた葉。「山々が―する」
(2)イロハモミジおよびその近縁のカエデ類の別名。
━を散らす🔗⭐🔉
━を散らす
(若い女が)赤面する。
もみじあおい【紅葉葵】🔗⭐🔉
もみじあおい【紅葉葵】
アオイ科の多年草。北アメリカ原産。高さ約 1.5m。夏,緋紅色の大形五弁花を横向きにつける。観賞用。紅蜀葵(こうしよつき)。
もみじおろし【紅葉卸し】🔗⭐🔉
もみじおろし【紅葉卸し】
(1)大根おろしとにんじんおろしを混ぜたもの。
(2)大根と唐辛子を一緒におろしたもの。
もみじがり【紅葉狩り】🔗⭐🔉
もみじがり【紅葉狩り】
山野に紅葉を見に出かけること。観楓(かんぷう)。
もみじマーク【紅葉マーク】🔗⭐🔉
もみじマーク【紅葉マーク】
75歳以上の自動車運転者が車体の前後につけることをすすめられているマーク。マークをつけている自動車に対して,幅寄せ・割り込みをした場合は罰金が課せられる。1997年(平成 9 )の道路交通法改正により,導入。高齢者マーク。高齢者標章。
もみじやまぶんこ【紅葉山文庫】🔗⭐🔉
もみじやまぶんこ【紅葉山文庫】
1639 年江戸城の紅葉山に設けられた徳川将軍家の文書蔵。漢籍を中心とし,歴代将軍の治世記録を納める。蔵書の大部分は国立公文書館に継承。
新辞林 ページ 8095。