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もんち【門地】🔗🔉

もんち【門地】 家柄。家格。「―門閥」

もんちゃく【悶着】🔗🔉

もんちゃく【悶着】 もめごと。争い。「―を起こす」

もんちゅう【門中】🔗🔉

もんちゅう【門中】 沖縄で,父系血縁によって結びついた親族集団。

もんちゅう【門柱】🔗🔉

もんちゅう【門柱】 門のはしら。もんばしら。

もんちゅうじょ【問注所】🔗🔉

もんちゅうじょ【問注所】 鎌倉幕府における訴訟関係機構の一。各種訴訟の受理・審査,判決案の上申などを行なった。

もんちゅうばか【門中墓】🔗🔉

もんちゅうばか【門中墓】 沖縄で,門中が所有し,使用する共同の墓。

もんつき【紋付】🔗🔉

もんつき【紋付】 (1)家紋のついていること。また,そのもの。 (2)家紋を付けた礼装用の和服。紋服。

もんてい【門弟】🔗🔉

もんてい【門弟】 弟子(でし)。門人。

モンテーニュ【Michel Eyquem de Montaigne】🔗🔉

モンテーニュ【Michel Eyquem de Montaigne】 (1533-1592) フランスの思想家。人間観察と己れの考察を書きついだ「随想録」により,ルネサンス期最大のモラリストとされる。

モンテカシーノ【Monte Cassino】🔗🔉

モンテカシーノ【Monte Cassino】 イタリア,ローマとナポリの中間にある丘陵。529 年頃ベネディクトゥスが修道院を建てた。モンテカッシノ。

モンテカルロ【Monte Carlo】🔗🔉

モンテカルロ【Monte Carlo】 モナコの北東部の地区。地中海に面した国際的な観光・保養地。カジノで有名。

モンテカルロほう【モンテカルロ法】🔗🔉

モンテカルロほう【モンテカルロ法】 偶然現象の経過をシミュレーションする場合に,乱数を用いて数値計算を行い,問題の近似解を得る方法。

モンテクリストはく【モンテクリスト伯】🔗🔉

モンテクリストはく【モンテクリスト伯】 〔(フ) Le Comte de Monte-Cristo〕 アレクサンドル=デュマの長編小説。1844〜45 年刊。無実の罪で投獄されたエドモン=ダンテスが,脱獄後モンテ=クリスト伯と名乗って,仇敵に復讐を果たす。日本では「巌窟王」の名で知られる。

モンテコルビーノ【Giovanni da Monte Corvino】🔗🔉

モンテコルビーノ【Giovanni da Monte Corvino】 (1247-1328) イタリアのフランシスコ会宣教師。1294 年に元の大都に至り,30 余年にわたって布教。

新辞林 ページ 8122