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やくそく【約束】🔗⭐🔉
やくそく【約束】
(1)当事者の間で決めること。また,その決めた事。「―を破る」
(2)社会・組織などでの,きまり。ルール。「演技上の―」
(3)宿命。因縁。「前世からの―」
━の地(ち)🔗⭐🔉
━の地(ち)
〔旧約聖書創世記 12 章〕
神がアブラハムとその子孫に与えることを約束したカナン。転じて,あこがれの土地・状態をいう。
やくそくせつ【約束説】🔗⭐🔉
やくそくせつ【約束説】
⇒コンベンショナリズム
やくそくてがた【約束手形】🔗⭐🔉
やくそくてがた【約束手形】
振出人が自ら一定の金額を一定の期日に支払うことを約束した手形。振出人が支払いの義務を負うので,手形引受はない。約手。
やくたい【益体】🔗⭐🔉
やくたい【益体】
役に立つこと。「―もない紙切れ」
やくだい【薬代】🔗⭐🔉
やくだい【薬代】
薬の代金。
やくたく【役宅】🔗⭐🔉
やくたく【役宅】
その役にある人のために設けた住居。
やくだく【約諾】🔗⭐🔉
やくだく【約諾】
承諾して契約すること。「融資を―する」
やくだ・つ【役立つ】🔗⭐🔉
やくだ・つ【役立つ】
(動五)
役に立つ。「いざという時に―・つ」
やくだ・てる【役立てる】🔗⭐🔉
やくだ・てる【役立てる】
(動下一)
役に立てる。有効に使う。「寄付金を社会福祉に―・てる」
やくちゅう【訳注・訳註】🔗⭐🔉
やくちゅう【訳注・訳註】
(1)翻訳者がつけた註釈。
(2)翻訳と註釈。「古典の―」
やくづき【役付き】🔗⭐🔉
やくづき【役付き】
ある役職につくこと。また,その人。
やくて【約手】🔗⭐🔉
やくて【約手】
「約束手形」の略。
やくとう【薬湯】🔗⭐🔉
やくとう【薬湯】
(1)薬を入れた風呂。くすりゆ。
(2)薬を煎(せん)じ出した湯。
やくどう【躍動】🔗⭐🔉
やくどう【躍動】
生き生きと活動すること。「若い肢体が―する」
やくとく【役得】🔗⭐🔉
やくとく【役得】
ある役目についていることによって得られる特別の利益。
やくどく【訳読】🔗⭐🔉
やくどく【訳読】
翻訳あるいは解釈して読むこと。「古典の―」
やくどころ【役所】🔗⭐🔉
やくどころ【役所】
その人にふさわしい役・役目。
やくどし【厄年】🔗⭐🔉
やくどし【厄年】
(1)災難に遭うことが多いので気をつけるべきだといわれる年。男は数え年の 25・42・60 歳。女は 19・33 歳とする。厄。
(2)災厄の多い年。年忌み。
新辞林 ページ 8142。