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やちぐさ【八千草】🔗🔉

やちぐさ【八千草】 多くの草。

やちだも【谷地だも】🔗🔉

やちだも【谷地だも】 モクセイ科の落葉高木。トネリコ類の一種。枝は太く,淡褐色。葉は大形の羽状複葉で,中軸に褐色の綿毛が密生。春,開花。果実は群がってつき,披針形の翼(よく)がある。

やちねずみ【谷地鼠・野地鼠】🔗🔉

やちねずみ【谷地鼠・野地鼠】 齧歯(げつし)目ネズミ科ヤチネズミ属の哺乳類の総称。頭胴長 11cm 内外の野ネズミ。背面は黄褐色で,腹面は白い。

やちまた【八街】🔗🔉

やちまた【八街】 千葉県中部の市。落花生の特産地として知られ,その加工業が盛ん。

やちゅう【夜中】🔗🔉

やちゅう【夜中】 夜の間。夜分。よる。

やちょ【野猪】🔗🔉

やちょ【野猪】 いのしし。

やちよ【八千代】🔗🔉

やちよ【八千代】 非常に永い年代。「千代に―に」

やちよ【八千代】🔗🔉

やちよ【八千代】 千葉県北部,下総台地西部の市。近年,住宅団地化・工業団地化が進む。

やちょう【野鳥】🔗🔉

やちょう【野鳥】 野生の鳥。

やちょう【野帳】🔗🔉

やちょう【野帳】 考古学・人類学・民俗学・地理学などの野外調査で,発掘・観察・聞き取り・実測などの事項を記録する手帳。フィールド-ノート。→のちょう(野帳)

やちょく【夜直】🔗🔉

やちょく【夜直】 夜の当直。宿直。

やちん【家賃】🔗🔉

やちん【家賃】 家や部屋の借り賃。

やつ【奴】🔗🔉

やつ【奴】 [1]   (1)人や動物を軽蔑していう語。「逃げた―をつかまえろ」   (2)物をさしていう俗な言い方。「大きい―で 1 杯くれ」 [2](代) あいつ。「―にはどうせわかるまい」

やつ【谷・谷津】🔗🔉

やつ【谷・谷津】 やち(谷地)。

やつあしもん【八脚門】🔗🔉

やつあしもん【八脚門】 門の形式の一。一重の門で,本柱 4 本の前後にそれぞれ控え柱が合わせて 8 本あるものをいう。大寺院や宮城の門に用いられる。はっきゃくもん。

やつあたり【八つ当たり】🔗🔉

やつあたり【八つ当たり】 怒りや不満を,関係のない人に向けて発散すること。

やつお【八尾】🔗🔉

やつお【八尾】 富山県南部,婦負(ねい)郡の町。和紙製品を特産。9 月 1〜3 日は「風の盆」といい,越中おわら節による夜を徹しての盆踊りが行われる。

新辞林 ページ 8160