複数辞典一括検索+

やまねこスト【山猫スト】🔗🔉

やまねこスト【山猫スト】 〔wildcat strike〕 一部の組合員が労働組合中央の承認を得ず独自に行うストライキ。山猫争議。

やまのあいこ【山野愛子】🔗🔉

やまのあいこ【山野愛子】 (1909-1995) 美容家。東京生まれ。山野高等美容学校を設立。美容師の養成と社会的地位の向上に尽力。

やまのいえ【山の家】🔗🔉

やまのいえ【山の家】 登山者や避暑客などのため,山中に建てた宿泊施設。

やまのいも【山の芋・薯蕷】🔗🔉

やまのいも【山の芋・薯蕷】 ヤマノイモ科のつる性多年草。山野に自生。塊根は長円柱形で地下に垂直に伸びる。葉は長卵形で,葉腋にはむかごができる。塊根とむかごは食用。自然薯(じねんじよ)。山芋。〔栽培されているナガイモを含めていうこともある〕

やまのいもか【山の芋科】🔗🔉

やまのいもか【山の芋科】 単子葉植物の一科。つる性の草本または低木で,地下に芋ができる。雌雄異株。ヤマノイモ・ナガイモなどを食用に栽培する。

やまのうえのおくら【山上憶良】🔗🔉

やまのうえのおくら【山上憶良】 (660-733 頃) 奈良前期の官人・歌人。唐より帰国後伯耆守・東宮侍講・筑前守を歴任。漢文学の学殖深く,人生的・社会的題材の歌を詠んだ。万葉集に多くの歌を残す。

やまのうえのそうじ【山上宗二】🔗🔉

やまのうえのそうじ【山上宗二】 (1544-1590) 安土桃山時代の茶人。堺の人。号,瓢庵。千利休の高弟。秀吉に惨殺された。著「山上宗二記」

やまのうち【山内】🔗🔉

やまのうち【山内】 長野県北東部,下高井郡の町。山内温泉郷や志賀高原があり,上信越高原国立公園に属する。

やまのうちおんせんきょう【山内温泉郷】🔗🔉

やまのうちおんせんきょう【山内温泉郷】 長野県山内町にある温泉群。湯田中・渋(しぶ)・安代(あんだい)・上林(かんばやし)・丸池・発哺(ほつぽ)などの温泉がある。

やまのうちかずとよ【山内一豊】🔗🔉

やまのうちかずとよ【山内一豊】 (1546-1605) 安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。土佐藩 20 万石の祖。織田信長の馬揃えにあたり,妻が秘蔵の金を出し,一豊に名馬を買わせた内助の功の話が伝わる。

やまのうちすがお【山内清男】🔗🔉

やまのうちすがお【山内清男】 (1902-1970) 考古学者。東京生まれ。東大卒。縄文土器の型式を細分類し,その編年を完成。

新辞林 ページ 8194