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ゆうがとう【誘蛾灯】🔗🔉

ゆうがとう【誘蛾灯】 虫をさそい寄せて駆除する灯火装置。

ゆうかぶつ【有価物】🔗🔉

ゆうかぶつ【有価物】 経済上の価値のある有体物。

ユーカラ🔗🔉

ユーカラ アイヌ口承文芸のうち,節をつけ韻文で語られる叙事詩。広義には,人間の英雄を主人公とした戦闘・恋愛の長編叙事詩である英雄詞曲(人間のユーカラ)と,自然神や人文神が主人公でサケヘ(リフレイン)を挟んで謡われる神謡(神々のユーカラ)をさすが,狭義には英雄詞曲のみをさす。なお,地域によって呼称が異なり,英雄詞曲をユーカラ・サコロペ・ヤイエラプ・ハウ・ハウキなどと,神謡をカムイ-ユーカラ・オイナなどと呼んでいる。

ユーカリ🔗🔉

ユーカリ 〔(ラ) Eucalyptus〕 フトモモ科の常緑高木。オーストラリア原産。高さ 60m に達する。全体に芳香がある。葉は,若木では卵状長楕円形で対生,成木では長さ 20cm 内外の鎌形狭披針形で互生する。早春,葉腋(ようえき)に数花を開く。葉からはユーカリ油をとる。公園や庭園に植え,材は重く耐久性に富む。葉はコアラの食料。

ユーカリスト【Eucharist】🔗🔉

ユーカリスト【Eucharist】 キリスト教で,聖餐(せいさん)。

ゆうかん【夕刊】🔗🔉

ゆうかん【夕刊】 夕方に発行する新聞。⇔朝刊

ゆうかん【有閑】🔗🔉

ゆうかん【有閑】 時間に余裕があること。「―夫人」

ゆうかん【勇敢】🔗🔉

ゆうかん【勇敢】 勇気をもって事にあたること。「―な兵」

ゆうかん【憂患】🔗🔉

ゆうかん【憂患】 ひどく心配して悩むこと。「識者の―する所」

ゆうかんじしん【有感地震】🔗🔉

ゆうかんじしん【有感地震】 人体が感じることのできる地震。⇔無感地震

ゆうかんち【遊閑地】🔗🔉

ゆうかんち【遊閑地】 未利用地。

ゆうき【有期】🔗🔉

ゆうき【有期】 期間が定まっていること。⇔無期

ゆうき【有機】🔗🔉

ゆうき【有機】 (1)生命をもち,生活機能を備えていること。 (2)「有機化学」「有機化合物」「有機物」の略。⇔無機

ゆうき【勇気】🔗🔉

ゆうき【勇気】 物事を恐れない強い心。

ゆうき【幽鬼】🔗🔉

ゆうき【幽鬼】 亡霊。幽霊。ばけもの。

ゆうき【結城】🔗🔉

ゆうき【結城】 茨城県西部の市。鬼怒川中流西岸にある。中世は結城氏の,近世は水野氏の城下町。古くからの絹・綿織物の産地。

新辞林 ページ 8220