複数辞典一括検索+

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】🔗🔉

ゆうずうねんぶつしゅう【融通念仏宗】 平安末期,良忍によって開かれた一宗派。江戸時代に大通融観により宗団として固定化された。総本山は大阪市東住吉区の大念仏寺。大念仏宗。

ゆうずうぶつ【融通物】🔗🔉

ゆうずうぶつ【融通物】 私法上,取引の対象となりうる物。⇔不融通物

ゆうずうむげ【融通無礙】🔗🔉

ゆうずうむげ【融通無礙】 何ものにもとらわれることなく自由であること。

ゆうすげ【夕菅】🔗🔉

ゆうすげ【夕菅】 キスゲの別名。

ゆうすしきどき【夜臼式土器】🔗🔉

ゆうすしきどき【夜臼式土器】 九州地方の縄文晩期末の突帯文土器。福岡県新宮町夜臼遺跡が標式遺跡。板付遺跡で夜臼式と水田址・炭化米・木製農具が共伴し,弥生早期とされるようになった。

ゆうすずみ【夕涼み】🔗🔉

ゆうすずみ【夕涼み】 夏の夕方,戸外や縁側などに出て暑さをしのぐこと。

ゆうずつ【夕星】🔗🔉

ゆうずつ【夕星】 夕方,西天にきわだって見える星,金星のこと。宵の明星。

ユーズドカー【used car】🔗🔉

ユーズドカー【used car】 中古車。

ユースホステル【youth hostel】🔗🔉

ユースホステル【youth hostel】 青少年の健全な旅行を目的にして設けられた,安価で健康的な宿泊施設。多くは会員制。YH。

ユースマーケット🔗🔉

ユースマーケット 〔(和) youth+market〕 若者市場。高校生から 20 歳代の独身者を対象とする市場。

ゆう・する【有する】🔗🔉

ゆう・する【有する】 (動サ変) 持っている。所有する。「資格を―・する」

ゆうせい【有声】🔗🔉

ゆうせい【有声】 (1)声が出ること。また,声を出すこと。 (2)〔voiced〕 音声学で,発音に声帯の振動を伴うこと。⇔無声

ゆうせい【有生】🔗🔉

ゆうせい【有生】 〔animate〕 語の意味の特徴の一。生命をもつもののこと。主に人間と動物。

ゆうせい【有性】🔗🔉

ゆうせい【有性】 性の区別があること。

ゆうせい【郵政】🔗🔉

ゆうせい【郵政】 郵便・郵便貯金など郵政省が管理する行政。

ゆうせい【遊星】🔗🔉

ゆうせい【遊星】 ⇒惑星

ゆうせい【雄性】🔗🔉

ゆうせい【雄性】 精子を生じる個体(雄)に共通してみられる性質。⇔雌性

新辞林 ページ 8236