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ゆうもんはんしゃ【幽門反射】🔗🔉

ゆうもんはんしゃ【幽門反射】 胃・十二指腸の粘膜に一定の刺激が加わると反射的に幽門括約筋が開閉する現象。胃の内容物が十二指腸に送られるのを調節する。

ゆうやく【勇躍】🔗🔉

ゆうやく【勇躍】 勇気にみちて心がはやること。「―して出発」

ゆうやく【釉薬】🔗🔉

ゆうやく【釉薬】 釉(うわぐすり)。

ゆうやけ【夕焼け】🔗🔉

ゆうやけ【夕焼け】 太陽が沈む頃,西の空が赤く見えること。⇔朝焼け

ゆうやけぐも【夕焼け雲】🔗🔉

ゆうやけぐも【夕焼け雲】 夕焼けに赤く染まった雲。

ゆうやけこやけ【夕焼小焼】🔗🔉

ゆうやけこやけ【夕焼小焼】 歌曲。中村雨紅の詩に草川信が作曲。1923 年(大正 12)刊の「あたらしい童謡・その一」で発表。「夕焼小焼で日が暮れて…」

ゆうやみ【夕闇】🔗🔉

ゆうやみ【夕闇】 夕方のうす暗さ。宵闇。「―が迫る」

ゆうやろう【遊冶郎】🔗🔉

ゆうやろう【遊冶郎】 酒色にふける,身持ちの悪い男。放蕩(ほうとう)者。道楽者。

ゆうゆう【悠悠】🔗🔉

ゆうゆう【悠悠】 (ト/タル) (1)ゆったりと落ち着いているさま。「―と歩く」 (2)十分に余裕のあるさま。「―と間に合う」 (3)限りなく広いさま。「―たる天地」

ゆうゆうかんかん【悠悠閑閑】🔗🔉

ゆうゆうかんかん【悠悠閑閑】 (ト/タル) ゆったりとしたさま。

ゆうゆうじてき【悠悠自適】🔗🔉

ゆうゆうじてき【悠悠自適】 俗事を離れて,思うままに心静かな生活を送ること。

ゆうよ【有余】🔗🔉

ゆうよ【有余】 (1)余りあること。余分。残余。 (2)加えて,…。…余り。「十―年」

ゆうよ【猶予】🔗🔉

ゆうよ【猶予】 (1)実行の期日を延ばすこと。また,延期を認めること。 (2)ぐずぐずして物事を決めないこと。「一刻の―もならない」

ゆうよう【有用】🔗🔉

ゆうよう【有用】 役に立つこと。⇔無用 「―な品物」

ゆうよう【悠揚】🔗🔉

ゆうよう【悠揚】 ゆったりとしてこせこせしないこと。「―迫らぬ態度」

ゆうようざっそ【酉陽雑俎】🔗🔉

ゆうようざっそ【酉陽雑俎】 中国,唐代の随筆集。段成式(だんせいしき)著。20 巻,続集 10 巻。860 年頃成立。衣食・風習・医学から動植物に至るもろもろの怪事異聞を百科全書的に記したもの。

新辞林 ページ 8250