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ゆきやなぎ【雪柳】🔗🔉

ゆきやなぎ【雪柳】 バラ科の落葉低木。観賞用に広く栽培される。茎は基部から分枝し,高さは約 1m。春,前年に出た枝の節に白色の小五弁花を数個ずつつけ,全体は枝に雪が積もったように見える。コゴメバナ。漢名,噴雪花。

ゆきやま【雪山】🔗🔉

ゆきやま【雪山】 雪が降り積もっている山。「―登山」

ゆぎょう【遊行】🔗🔉

ゆぎょう【遊行】 僧侶が,修行のため諸国を巡り歩くこと。行脚(あんぎや)。「―僧」

ゆきよけ【雪除け】🔗🔉

ゆきよけ【雪除け】 (1)除雪。 (2)植物や鉄道線路を雪害から守るための備え。

ゆきわかれ【行き別れ】🔗🔉

ゆきわかれ【行き別れ】 別々の方向に分かれて行くこと。別離。いきわかれ。

ゆきわた・る【行き渡る】🔗🔉

ゆきわた・る【行き渡る】 (動五) すべてに及ぶ。いきわたる。

ゆきわりそう【雪割草】🔗🔉

ゆきわりそう【雪割草】 (1)サクラソウ科の多年草。5〜6 月,高さ約 10cm の花茎を出し,頂にサクラソウに似た淡紅色の花を散状につける。 (2)ミスミソウの別名。 (3)スハマソウの別名。

ゆぎん【輸銀】🔗🔉

ゆぎん【輸銀】 「日本輸出入銀行」の略。

ゆきんこ【雪ん子】🔗🔉

ゆきんこ【雪ん子】 雪が降ったときに現れるという,子供の姿をした雪の精。

ゆ・く【行く】🔗🔉

ゆ・く【行く】 (動五) (1)自分のいる所から遠ざかる。「早く―・け」 (2)目的の場所に向かって進む。「同窓会に―・く」 (3)時間が経過する。「―・く春」 (4)事態が進展する。「うまく―・く」 (5)その方法・状態で行う。「その手で―・こう」 (6)満ち足りた状態になる。「納得が―・く」 (7)(ア)ある状態へと事態が進行する意を表す。「暗くなって―・く」(イ)引き続き…する。「語り継いで―・く」

ゆ・く【逝く】🔗🔉

ゆ・く【逝く】 (動五) 逝去する。死ぬ。

ゆくあき【行く秋】🔗🔉

ゆくあき【行く秋】 過ぎ去ろうとしている秋。晩秋。

ゆくえ【行方】🔗🔉

ゆくえ【行方】 (1)行くべき目当ての所。ゆくて。「―定めず」 (2)行った方向。「―不明」 (3)これから。将来。「日本の―」

ゆくさき【行く先】🔗🔉

ゆくさき【行く先】 (1)ゆきさき。いくさき。 (2)将来。行く末。「―が案じられる」

新辞林 ページ 8264