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ゆしゅつくみあい【輸出組合】🔗🔉

ゆしゅつくみあい【輸出組合】 輸出入取引法に基づいて設立された輸出業者の組合。不公正な輸出取引の防止,輸出物の価格・品質・意匠などの改善,輸出に関する苦情処理・資金の貸付などを行う。

ゆしゅつけんさ【輸出検査】🔗🔉

ゆしゅつけんさ【輸出検査】 輸出品の品質の維持・向上をはかるため,政令の定める品目に属する貨物について,政府機関またはその指定した者が行う検査。1957 年(昭和 32)制定の輸出検査法による。

ゆしゅつしょうれいきん【輸出奨励金】🔗🔉

ゆしゅつしょうれいきん【輸出奨励金】 輸出増進のため,政府が輸出業者に与える補助金や交付金。

ゆしゅつぜい【輸出税】🔗🔉

ゆしゅつぜい【輸出税】 輸出品に対してかける関税。輸出関税。

ゆしゅつちょうか【輸出超過】🔗🔉

ゆしゅつちょうか【輸出超過】 ある期間内の輸出総額が輸入総額より多くなること。出超。⇔輸入超過

ゆしゅつてがた【輸出手形】🔗🔉

ゆしゅつてがた【輸出手形】 輸出業者が輸入業者またはその指定する銀行を支払人として振り出す為替手形。普通,輸出業者はこれを銀行に買いとってもらい代金を回収する。輸出為替手形。

ゆしゅつにゅう【輸出入】🔗🔉

ゆしゅつにゅう【輸出入】 輸出と輸入。

ゆしゅつにゅうとりひきほう【輸出入取引法】🔗🔉

ゆしゅつにゅうとりひきほう【輸出入取引法】 不公正な輸出取引の防止,輸出入の秩序の確立と外国貿易の発展をはかるための協定や組合などについて定める法律。1952 年(昭和 27)制定。

ゆしゅつへんどうぐうはつほしょうゆうしせいど【輸出変動偶発補償融資制度】🔗🔉

ゆしゅつへんどうぐうはつほしょうゆうしせいど【輸出変動偶発補償融資制度】 〔compensatory and contingency financing facility〕 IMF の特別融資制度の一。一次産品価格の変動などによる国際収支不均衡,および加盟国の構造的赤字に対処するための緊急措置の一。一般融資制度とは別枠で資金の引き出しを認める。1963 年創設の輸出変動補償融資制度(CFF)を改組・改称。CCFF。

ゆしゅつぼうえきかんりれい【輸出貿易管理令】🔗🔉

ゆしゅつぼうえきかんりれい【輸出貿易管理令】 「外国為替及び外国貿易管理法」に基づき,許可または承認を要する特定の貨物の輸出の範囲等を規定した政令。1949 年(昭和 24)制定。

ゆしゅつほけん【輸出保険】🔗🔉

ゆしゅつほけん【輸出保険】 輸出取引において生じる,通常の保険で救済できない危険に対し,輸出業者または融資銀行を保護しその損失の填補を目的として政府が引き受ける保険。

新辞林 ページ 8268