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ゆづる【弓弦】🔗⭐🔉
ゆづる【弓弦】
弓のつる。
ゆてき【油滴】🔗⭐🔉
ゆてき【油滴】
(1)油のしずく。
(2)天目茶碗の一種。黒地で,茶碗の内外に油の点滴に似た銀白色の斑点が一面に現れているもの。
ゆでこぼ・す【茹で溢す】🔗⭐🔉
ゆでこぼ・す【茹で溢す】
(動五)
ゆでて,ゆで汁をこぼす。
ゆでだこ【茹で蛸】🔗⭐🔉
ゆでだこ【茹で蛸】
(1)ゆでて赤くなったタコ。
(2)入浴・飲酒・激怒などのために赤くなったさまをいう語。
ゆでたまご【茹で卵・茹で玉子】🔗⭐🔉
ゆでたまご【茹で卵・茹で玉子】
殻のままゆでた鶏卵。煮抜き。うでたまご。
ゆ・でる【茹でる】🔗⭐🔉
ゆ・でる【茹でる】
(動下一)
熱湯で煮る。うでる。「卵を―・でる」
ゆてん【油点】🔗⭐🔉
ゆてん【油点】
細胞間隙に油滴が満ちて透明に見える小点。ミカン科やオトギリソウ科などの葉に見られる。
ゆでん【油田】🔗⭐🔉
ゆでん【油田】
石油が産出する地域。また,油層が存在する区域。
ゆど【油土】🔗⭐🔉
ゆど【油土】
酸化亜鉛・硫黄(いおう)・蝋(ろう)などをオリーブ油で練った彫刻・粘土細工用の人工粘土。あぶら粘土。
ゆとう【湯桶】🔗⭐🔉
ゆとう【湯桶】
湯を入れるのに用いる木製の器。桶(おけ)の形をして,注ぎ口と柄があり,普通は漆塗り。ゆつぎ。
ゆどうふ【湯豆腐】🔗⭐🔉
ゆどうふ【湯豆腐】
豆腐を,昆布だしの湯で煮た料理。つけ醤油で食べる。
ゆとうよみ【湯桶読み】🔗⭐🔉
ゆとうよみ【湯桶読み】
漢字 2 字の熟語の上の字を訓で読み,下の字を音で読むこと。また,その読み方。「手本(てほん)」「夕飯(ゆうはん)」の類。⇔重箱読み
ゆどおし【湯通し】🔗⭐🔉
ゆどおし【湯通し】
(1)糊気(のりけ)をとって柔らかにしたり,防縮のために織物を湯につけること。
(2)食物をあたためたり,油気を抜いたり,食器を消毒したりするために熱湯にくぐらせること。
ゆどの【湯殿】🔗⭐🔉
ゆどの【湯殿】
風呂場。浴室。
ゆどのさん【湯殿山】🔗⭐🔉
ゆどのさん【湯殿山】
山形県中部にある山。月山・羽黒山とともに出羽三山の一で,三山の奥の院とされる。海抜 1504m。
ユトランドはんとう【ユトランド半島】🔗⭐🔉
ユトランドはんとう【ユトランド半島】
〔Jutland〕
デンマーク,北海とバルト海との間に突き出た半島。
ゆとり🔗⭐🔉
ゆとり
余裕。「―のある生活」
ユトリロ【Maurice Utrillo】🔗⭐🔉
ユトリロ【Maurice Utrillo】
(1883-1955) フランスの画家。独学で,画壇からも孤立しながら,灰白色の微妙な色調で哀愁に満ちたパリ風景を描いた。
新辞林 ページ 8274。