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うれゆき【売れ行き】🔗🔉

うれゆき【売れ行き】 商品などの売れ具合。売れ方。「―が落ちる」

う・れる【売れる】🔗🔉

う・れる【売れる】 (動下一) (1)(品物がよく)買われる。 (2)ひろく知られる。有名になる。「名前が―・れる」 (3)出演の機会が多くある。「―・れているタレント」

う・れる【熟れる】🔗🔉

う・れる【熟れる】 (動下一) 果実が熟する。成熟する。「トマトが―・れる」

うろ【虚・空・洞】🔗🔉

うろ【虚・空・洞】 内部が空(から)になっている所。空洞。「―のある大木」

うろ【迂路】🔗🔉

うろ【迂路】 回り道。

うろ【雨露】🔗🔉

うろ【雨露】 (1)あめとつゆ。「―をしのぐ」 (2)(雨や露が国土を潤すように)大きな恩恵。「―の恵み」

うろ【烏鷺】🔗🔉

うろ【烏鷺】 (1)カラスとサギ。 (2)〔「烏」を黒石に,「鷺」を白石に見立てて〕 囲碁の異名。「―の争い」

うろうろ🔗🔉

うろうろ (副) (1)悩んであちこち動き回るさま。「―(と)出口を探す」 (2)うろつくさま。「怪しい男が―している」

うろおぼえ【うろ覚え】🔗🔉

うろおぼえ【うろ覚え】 ぼんやり覚えていること。はっきりしない記憶。

ウロキナーゼ【urokinase】🔗🔉

ウロキナーゼ【urokinase】 タンパク質分解酵素の一種。この作用により,血栓溶解作用をもつプラスミンが生成されるため,血栓溶解剤として用いられる。出血傾向・過敏症の副作用がある。

うろこ【鱗】🔗🔉

うろこ【鱗】 魚類・爬虫類などで体を保護するため体表をおおう小薄片。表皮の外層が角質化したものや,真皮が硬化したものがある。こけら。

うろこぎ【鱗木】🔗🔉

うろこぎ【鱗木】 ⇒りんぼく(鱗木)

うろこぎり【鱗切り】🔗🔉

うろこぎり【鱗切り】 野菜の切り方の一。正三角形を 2 枚重ねたように,または二等辺三角形にする切り方。

うろこぐも【鱗雲】🔗🔉

うろこぐも【鱗雲】 巻積雲の俗称。いわし雲。

うろた・える【狼狽える】🔗🔉

うろた・える【狼狽える】 (動下一) 驚きあわてて,まごまごする。狼狽(ろうばい)する。「何が起きても―・えるな」

うろつ・く🔗🔉

うろつ・く (動五) 行ったり来たりする。「あやしい男が―・いている」

新辞林 ページ 828