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よあけ【夜明け】🔗⭐🔉
よあけ【夜明け】
(1)夜が明ける頃。明け方。「―前」
(2)新しい時代や事物が始まろうとする時。「新日本の―」
よあけまえ【夜明け前】🔗⭐🔉
よあけまえ【夜明け前】
小説。島崎藤村作。1929(昭和 4)〜35 年「中央公論」に発表。近代日本黎明期に木曾の旧家に生きた作者の父の悲劇を通し,維新の理想と現実を描く長編小説。
よあそび【夜遊び】🔗⭐🔉
よあそび【夜遊び】
夜,遊びに出ること。夜遅くまで遊び回ること。
よあつ【与圧】🔗⭐🔉
よあつ【与圧】
室内の気圧を外の大気圧より上げて,地上と同じような気圧に保つこと。
よあつしつ【与圧室】🔗⭐🔉
よあつしつ【与圧室】
高々度を飛ぶ飛行機などで,人のいる部分を気密にして地上の気圧に近くなるように加圧した室。
ヨアヒム【Joseph Joachim】🔗⭐🔉
ヨアヒム【Joseph Joachim】
(1831-1907) ドイツのバイオリン奏者。ハンガリー出身。19 世紀後半のドイツ最高のバイオリン奏者といわれ,モーザーと共著ですぐれた教本を残す。作曲も行なった。
よあるき【夜歩き】🔗⭐🔉
よあるき【夜歩き】
夜,外出すること。夜,遊び歩くこと。
よい【宵】🔗⭐🔉
よい【宵】
夜になってまだ間もない頃。夜がそれほどふけていない頃。
よい【酔い】🔗⭐🔉
よい【酔い】
(1)酒に酔うこと。
(2)乗り物に揺られ気分が悪くなること。「車―」
よ・い【良い・善い・好い】🔗⭐🔉
よ・い【良い・善い・好い】
(形)
〔終止形・連体形は口頭語では「いい」を使うことが多い〕
(1)品質的に上等である。「―・い時計」
(2)美的にすぐれている。美しい。「景色が―・い」
(3)能力的にすぐれている。優秀だ。「腕が―・い」
(4)身分・家柄が高い。「―・い家に生まれる」
(5)倫理・道徳にかなっている。正当だ。「―・いおこない」
(6)規範・標準に合っている。「姿勢が―・い」
(7)人柄が好ましい。善良だ。「あの人は―・い人だ」
(8)親密だ。むつまじい。「仲が―・い」
(9)ふさわしい。好都合だ。「―・い時に来てくれた」
(10)利益になる。得だ。「―・い話がある」
(11)快い。快適だ。「ああ―・い気持ちだ」
(12)十分だ。整っている。「もう―・いかい」
(13)さしつかえない。かまわない。「外出しても―・いですか」
(14)…しやすい。たやすい。「書き―・い万年筆」
新辞林 ページ 8292。