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━の物を縦(たて)にもしない🔗🔉

━の物を縦(たて)にもしない ひどくものぐさであることのたとえ。縦の物を横にもしない。

よご【予後】🔗🔉

よご【予後】 (1)病気の経過についての医学的な見通し。または,余命。→予後不良 (2)俗に,病気が治ったあとの経過。

よご【余呉】🔗🔉

よご【余呉】 滋賀県北端,伊香(いか)郡の町。福井県に接する豪雪地帯。余呉湖がある。

よこあい【横合い】🔗🔉

よこあい【横合い】 (1)横の方。脇。「―から飛び出す」 (2)無関係な立場。「―から口を出す」

よこあな【横穴】🔗🔉

よこあな【横穴】 (1)崖などに横に掘られた穴。⇔縦穴 (2)古墳時代後期の墓制の一。山腹などの急斜面に横に穴を掘って作った墓。横穴墓。おうけつ。

よこあなしきせきしつ【横穴式石室】🔗🔉

よこあなしきせきしつ【横穴式石室】 古墳時代後期の埋葬施設の一。遺骸を安置する玄室を割り石・切り石などで築き,これに通じる羨道(せんどう)を前面に設ける。入り口が開閉でき,追葬が容易。

よこあるき【横歩き】🔗🔉

よこあるき【横歩き】 横に歩くこと。

よこいしょうなん【横井小楠】🔗🔉

よこいしょうなん【横井小楠】 (1809-1869) 幕末の思想家・政治家。熊本藩士。福井藩に招かれ重商主義的な富国強兵論によって藩政改革を指導。開国論者。幕政改革では公武合体派。維新後,暗殺された。著「国是三論」

よこいと【横糸・緯糸・緯】🔗🔉

よこいと【横糸・緯糸・緯】 織物の幅の方向に通っている糸。ぬき。よこ。→縦(たて)糸

よこいときよし【横井時敬】🔗🔉

よこいときよし【横井時敬】 (1860-1927) 農学者。肥後の人。駒場農学校卒。東大教授。農本主義に立ち,農民教育に尽力。

よこいやゆう【横井也有】🔗🔉

よこいやゆう【横井也有】 (1702-1783) 江戸中期の俳人。尾張藩の重臣。名は時般(ときつら),別号は素分・野有・知雨亭など。武芸・俳諧のほか,儒学・狂歌・和歌にすぐれた。俳文「鶉衣(うずらごろも)」が著名。

新辞林 ページ 8340