複数辞典一括検索+

よし【由】🔗🔉

よし【由】 (1)物事の理由や事情。いわく。 (2)聞いた話や知っていることの内容。「御元気の―何よりです」 (3)手段。方法。てだて。

よし【葦・蘆・葭】🔗🔉

よし【葦・蘆・葭】 〔「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで言い換えた語〕 植物アシのこと。

━の髄(ずい)から天井(てんじよう)を覗(のぞ)く🔗🔉

━の髄(ずい)から天井(てんじよう)を覗(のぞ)く 狭い見識に基づいて物事を判断すること。

よし【縦】🔗🔉

よし【縦】 (副) たとえ。かりに。万一。「―命を失おうとも」

よじ【余事】🔗🔉

よじ【余事】 (1)余暇や余力でする事。 (2)それ以外の事。ほかのこと。他事。

よしあし【善し悪し】🔗🔉

よしあし【善し悪し】 (1)善いことと悪いこと。善悪。 (2)よい点も悪い点もあって,すぐには判断できないこと。よしわるし。「直ちに実行するのは―だ」

よしい【吉井】🔗🔉

よしい【吉井】 (1)群馬県南部,多野郡の町。中山道脇往還の宿場町・市場町として発達。日本三古碑の一つ多胡碑(たごのひ)がある。 (2)岡山県東部,赤磐(あかいわ)郡の町。吉備高原にあり,吉井川の河港として発達。筆軸の生産地。 (3)福岡県南部,浮羽(うきは)郡の町。筑紫平野北東部,水縄(みのう)山地北側にあり,山麓に装飾古墳が多い。 (4)長崎県北部,北松浦郡の町。北松浦半島の中央部に位置する。かつては佐世保炭田の炭鉱地帯。

よしいいさむ【吉井勇】🔗🔉

よしいいさむ【吉井勇】 (1886-1960) 歌人・劇作家・小説家。東京生まれ。早大中退。紅灯の巷を舞台にした独自な耽美的歌風で知られる。歌集「酒ほがひ」「祇園歌集」,戯曲集「午後三時」のほか,小説・随筆など多方面の著書を残した。

ヨジウム【(オランダ) jodium】🔗🔉

ヨジウム【(オランダ) jodium】 ヨウ素。ヨード。

ヨジウムチンキ🔗🔉

ヨジウムチンキ ⇒ヨードチンキ

よしえたかまつ【吉江喬松】🔗🔉

よしえたかまつ【吉江喬松】 (1880-1940) フランス文学者・詩人・評論家。長野県生まれ。号,孤雁。早大教授。文芸批評への社会科学の方法論導入を主張。著「緑雲」「仏蘭西古典劇研究」など。

よしえび【葦海老】🔗🔉

よしえび【葦海老】 海産のエビ。体長約 18cm。全身淡褐色で,微小な毛におおわれる。食用。スエビ。

新辞林 ページ 8349