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うんざん【運算】🔗🔉

うんざん【運算】 式の示すとおりに計算し,求める数値を出すこと。演算。

うんさんむしょう【雲散霧消】🔗🔉

うんさんむしょう【雲散霧消】 雲や霧のように,跡形もなく消えること。

うんし【運指】🔗🔉

うんし【運指】 楽器を演奏する際の指の運び。「―法」

ウンシャン🔗🔉

ウンシャン 〔「美しい」の意のドイツ語 schn に打ち消しの un を付けた和製語。昭和初期に学生の間で使われた〕 不美人。醜女。⇔シャン

うんしゅう【雲集】🔗🔉

うんしゅう【雲集】 雲が群がるようにたくさん集まること。⇔雲散

うんしゅう【温州】🔗🔉

うんしゅう【温州】 ⇒おんしゅう(温州)

うんしゅう【雲州】🔗🔉

うんしゅう【雲州】 出雲(いずも)国の別名。

うんしゅうあえ【温州和え】🔗🔉

うんしゅうあえ【温州和え】 ミカンの実を用い,その酸味を生かした和え物。

うんしゅうみかん【温州蜜柑】🔗🔉

うんしゅうみかん【温州蜜柑】 ミカンの一品種。日本原産。一般にミカンとして親しまれているもので,日本で偶発実生(みしよう)としてできたものといわれる。

うんしゅうむさん【雲集霧散】🔗🔉

うんしゅうむさん【雲集霧散】 多くのものが群がり集まったり,また散ったりすること。

うんしょう【雲照】🔗🔉

うんしょう【雲照】 (1827-1909) 幕末・明治期の真言宗の僧。出雲の人。仏教の復興に努め,東京に目白僧園を開き,青年教育を行う。仁和寺門跡。著「仏教大意」など。

うんじょう【運上】🔗🔉

うんじょう【運上】 (1)〔「運送上納」の意〕 中世,公の物,特に年貢を京に運送し上納すること。 (2)江戸時代の雑税。商・工・漁・運送業者などに課した。種類は様々で,すべて金納。運上金。

うんじょう【雲上】🔗🔉

うんじょう【雲上】 (1)雲の上。 (2)宮中。禁中。「―人」

うんしん【運針】🔗🔉

うんしん【運針】 裁縫で,針の運び方。普通,ぐし縫いをいう。

うんすい【雲水】🔗🔉

うんすい【雲水】 (1)雲と水。 (2)諸国を巡り歩く僧。行脚(あんぎや)僧。雲衲(うんのう)。

ウンスンカルタ🔗🔉

ウンスンカルタ 〔ポルトガル語の um(数の 1),sum(最高),carta より〕 室町時代,ポルトガルから伝わったカルタを日本化したもの。遊び方は「花札」に似る。江戸後期まで行われ,博打(ばくち)にも使われた。

新辞林 ページ 836