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よせむねづくり【寄せ棟造り】🔗🔉

よせむねづくり【寄せ棟造り】 屋根の形式で,大棟の両端に隅棟が集まり,四つの面から構成されるもの。よせむね。

よせもじ【寄席文字】🔗🔉

よせもじ【寄席文字】 寄席の看板やめくりなどに使われる書体。客の大入りを願って,隙間のないように,太く書く。

よせもの【寄せ物】🔗🔉

よせもの【寄せ物】 味付けした魚のすり身・鶏卵・野菜などを寒天・葛粉(くずこ)などでかためた料理。多く口取りにする。

よ・せる【寄せる】🔗🔉

よ・せる【寄せる】 (動下一) (1)近づける。「家具を隅に―・せる」 (2)好意や同情の気持ちを向ける。「同情を―・せる」 (3)一点に物などを集める。「意見を―・せる」 (4)訪問する意の謙譲語。「近いうちに―・せてもらいます」 (5)数を加える。足す。「2 に 3 を―・せる」 (6)他人の家に一緒に住んでその世話になる。「親戚に身を―・せる」 (7)はっきりそれと言わずにことよせる。「花言葉に―・せる」 (8)波・群衆・軍勢などが近づく。「大軍が―・せる」

よせん【予選】🔗🔉

よせん【予選】 (1)多くのものの中から前もって選び出すこと。 (2)本大会や決勝戦に出場する人やチームを選び出すための試合。

よぜん【余喘】🔗🔉

よぜん【余喘】 今にも死にそうな息をすること。虫の息。

━を保(たも)つ🔗🔉

━を保(たも)つ かろうじて生きている。

よせんかい【予餞会】🔗🔉

よせんかい【予餞会】 (餞(はなむけ)として)旅立ちや卒業の前に行う送別会。

よそ【余所・他所】🔗🔉

よそ【余所・他所】 (1)ほかの所。別の場所。「―へ移す」 (2)自分の属している家庭や団体以外のところ。「―で夕飯を食べる」 (3)自分とは直接関係のない所・人・物。「―の国の話」 (4)ほったらかすこと。「仕事を―に出歩く」

よそう【予想】🔗🔉

よそう【予想】 これから起こることについて,おしはかること。

よそ・う【装う】🔗🔉

よそ・う【装う】 (動五) (1)飯や汁を器に盛る。よそる。「ごはんを―・う」 (2)よそおう。

新辞林 ページ 8361