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よぼうせんそう【予防戦争】🔗🔉

よぼうせんそう【予防戦争】 仮想敵国が将来強大になり,自国を脅かすと予想される場合に,それを防止するため,平和維持などの口実をもうけて先制攻撃を加える戦争。

よぼうちゅうしゃ【予防注射】🔗🔉

よぼうちゅうしゃ【予防注射】 注射で行う予防接種。

よほど【余程】🔗🔉

よほど【余程】 (1)程度がはなはだしいさま。ずいぶん。「―自信があるのだろう」 (2)すんでのところでそうなってしまいそうなさま。「―帰ろうかと思った」

よぼよぼ🔗🔉

よぼよぼ (副) 年をとって体が衰え,動作がおぼつかないさま。

よまいごと【世迷言】🔗🔉

よまいごと【世迷言】 とるに足らない不平や愚痴。世まよい言。「―を並べる」

よまつり【夜祭り】🔗🔉

よまつり【夜祭り】 夜,行う祭り。

よまわり【夜回り】🔗🔉

よまわり【夜回り】 火災や盗難などを警戒して,夜,巡回すること。また,その人。

よみ【黄泉】🔗🔉

よみ【黄泉】 死後,霊魂が行くとされる所。冥土。よみの国。よみじ。

よみ【読み】🔗🔉

よみ【読み】 (1)文字・文章などを読むこと。「―,書き,そろばん」 (2)漢字を読むこと。漢字に国語の意味を当てて読むこと。また,読み仮名や訓点。 (3)物事の変化や成り行きをあらかじめ見通すこと。「―が浅い」 (4)碁や将棋で,今後の手順を見通すこと。「―を誤る」

よみあわせ【読み合わせ】🔗🔉

よみあわせ【読み合わせ】 (1)読み合わせて校合(きようごう)すること。「―校正」 (2)演劇の稽古で,俳優が脚本の各自の持ち場を互いに読み合い,台詞(せりふ)のやりとりをすること。

よみうり【読み売り】🔗🔉

よみうり【読み売り】 江戸時代,世間の出来事を摺り物とした瓦版(かわらばん)を,面白く読み上げながら街上を売り歩いたもの。また,その人。

よみうりしんぶん【読売新聞】🔗🔉

よみうりしんぶん【読売新聞】 日刊新聞。子安峻らが 1874 年(明治 7)東京で創刊。1942 年「報知新聞」を合併。

よみかえ・す【読み返す】🔗🔉

よみかえ・す【読み返す】 (動五) (1)一度読んだものをもう一度読む。 (2)書いたものを点検のために読む。

新辞林 ページ 8376