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ラジカルエコノミックス【radical economics】🔗🔉

ラジカルエコノミックス【radical economics】 1960 年代半ばに,アメリカ社会の社会経済問題(ベトナム戦争・公害・ヒエラルヒーなど)をマルクス経済学や制度学派の方法を援用して研究した経済学の一思潮。

ラジカルはんのう【ラジカル反応】🔗🔉

ラジカルはんのう【ラジカル反応】 反応の過程にラジカル(遊離基)が関与する反応。有機化学反応はイオン反応とラジカル反応に区分される。

ラジカルフェミニズム【radical feminism】🔗🔉

ラジカルフェミニズム【radical feminism】 第二波フェミニズム運動擡頭(たいとう)期において,女性の抑圧は他の抑圧(階級的抑圧など)には還元することができない根源的なものだと主張し,その運動の理論的支柱となったフェミニズム思想。

ラしきしゅうきゅう【ラ式蹴球】🔗🔉

ラしきしゅうきゅう【ラ式蹴球】 ⇒ラグビー

ラジコン🔗🔉

ラジコン ラジオ-コントロール。

らししょくぶつ【裸子植物】🔗🔉

らししょくぶつ【裸子植物】 種子植物中で胚珠が心皮に包まれないで裸出する一群をいう。マツ・イチョウ・ソテツなど。⇔被子植物

ラシャ【(ポルトガル) raxa】🔗🔉

ラシャ【(ポルトガル) raxa】 起毛させた厚地の紡毛織物。16 世紀後半に輸入された。(「羅紗」とも書く)

ラジャー【roger】🔗🔉

ラジャー【roger】 〔無線通信などで言う応答のことば〕 了解。

ラシャがみ【ラシャ紙】🔗🔉

ラシャがみ【ラシャ紙】 ラシャに似た感じの厚紙。ラシャくず・毛糸くずを原料に混ぜてすいた紙。壁紙・台紙などに用いる。

ラシャめん🔗🔉

ラシャめん 西洋人の妾(めかけ)になった日本女性を卑しめて言った語。洋妾。外妾。

らしゅつ【裸出】🔗🔉

らしゅつ【裸出】 物におおわれないで,むきだしになっていること。露出。

ラシュディ【Salman Rushdie】🔗🔉

ラシュディ【Salman Rushdie】 (1947- ) イギリスの小説家。インド生まれ。「悪魔の詩」でイスラム教徒の怒りを買い,ホメイニ師の「死刑宣告」を受けて,潜伏生活に入った。

らじょ【裸女】🔗🔉

らじょ【裸女】 はだかの女。裸婦。

らしょうもん【羅生門】🔗🔉

らしょうもん【羅生門】 (1)羅城門(らじようもん)。 (2)小説。芥川竜之介作。1915 年(大正 4)「帝国文学」に発表。「今昔物語」に材を得,平安末期の京都を舞台に,極限に追いつめられた人間の心理を描く。 (3)能の一。五番目物。観世小次郎信光作。渡辺綱が,羅生門で,格闘のすえ,鬼の片腕を切り落とすというもの。

新辞林 ページ 8421