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りゆう【理由】🔗🔉

りゆう【理由】 (1)なぜそうなったかという筋道。また,なぜそうするかという根拠。わけ。事情。 (2)言いわけ。口実。 (3)〔哲・論〕真理や存在が成立する基礎となるもの。論理的には結論に対する前提,実在的には結果に対する原因をいい,前者を認識理由,後者を実在理由という。根拠。⇔帰結

りゅうあし【柳亜子】🔗🔉

りゅうあし【柳亜子】 (1887-1958) 中国の詩人。江蘇省出身。清末の革命的文学結社南社の発起人。旧格律詩の中に大胆に新語を交えて独自の詩風を開拓した。「柳亜子詩詞選」「磨剣室詩詞集」などがある。リウ=ヤーツー。

りゅうあん【硫安】🔗🔉

りゅうあん【硫安】 ⇒硫酸アンモニウム

りゅうあん【劉安】🔗🔉

りゅうあん【劉安】 (前 178 頃-前 122) 中国,前漢の学者。漢の高祖の孫。淮南王(わいなんおう)に封ぜられ,「淮南子(えなんじ)」を撰し,武帝から尊重されたが,のちに謀反が発覚し自殺した。

りゅうあん【劉晏】🔗🔉

りゅうあん【劉晏】 (715-780) 中国,唐の政治家。字(あざな)は士安。代宗に仕え,塩の専売や南北漕運で利をあげ,安史(あんし)の乱後の財政再建に成功。

りゅうあんかめい【柳暗花明】🔗🔉

りゅうあんかめい【柳暗花明】 (1)柳の葉が茂って暗く,花が明るく咲きにおっていること。美しい春の景色にいう。 (2)花柳街。色町。色里。

りゅうあんじ【竜安寺】🔗🔉

りゅうあんじ【竜安寺】 ⇒りょうあんじ(竜安寺)

りゅうい【留意】🔗🔉

りゅうい【留意】 ある物事に心をとどめて気を配ること。注意。

リューイーソー【緑一色】🔗🔉

リューイーソー【緑一色】 〔中国語〕 麻雀の役満貫の名。牌がすべて緑色なのでいう。オール-グリーン。

りゅういき【流域】🔗🔉

りゅういき【流域】 川が降水を集める範囲。また,流れに沿った両岸の地域。

新辞林 ページ 8537