りゅうじょう【柳条】 柳の枝。

りゅうじょう【粒状】 つぶの状態。

りゅうしょうき【劉少奇】 （1898-1969） 中国の政治家。湖南省の人。労働運動・抗日運動を指導。人民共和国成立後，国家副主席，1959 年国家主席。文化大革命で批判されたが，死後に名誉回復。リウ=シャオチー。

りゅうじょうこ【柳条湖】 中国，遼寧省の瀋陽（旧称，奉天）北郊の地。1931 年 9 月 18 日，日本の関東軍が自ら満鉄の線路を爆破し，満州事変の発端となった所。リウティアオフー。

りゅうじょうこはく【竜攘虎搏】 強い者どうしが激しく争うこと。

りゅうじょうはん【粒状斑】 太陽面の光球上に見える，米粒を散布したような白い斑点。

りゅうしょく【粒食】 穀物を粉にしないで，粒のまま調理して食べること。特に，米を食べること。⇔粉食

りゅうじんおんせん【竜神温泉】 和歌山県日高郡竜神村にある温泉。重曹泉。日高川源流部の峡谷にある。

リユース【reuse】 再使用すること。また，そのもの。「―されるビール瓶」

りゅうず【竜頭】 (１)釣り鐘をつるすために頂部につけた竜の頭の形をしたもの。 (２)腕時計などで，針を動かしたりぜんまいを巻くためのつまみ。

りゅうすい【流水】 流れ動く水。水のながれ。

りゅうすいもん【流水文】 (１)水の流れるさまを表した模様。 (２)弥生時代の土器・銅鐸などに見られる，数条の線を S 字状に蛇行させ連ねた平行線文様。

りゅうせい【流星】 大気中に突入してきた固体粒子。高温を発し，夜間ならば光を放つのが見られる。地上まで落下したものを隕石（いんせき）という。流れ星。はしりぼし。よばいぼし。奔星（ほんせい）。

りゅうせい【隆盛】 おおいに栄えること。勢いが盛んなこと。隆昌。

りゅうせいう【流星雨】 短時間の間に多数の流星が現れる現象。地球が流星群に出合うときに見られる。星雨。

りゅうせいぐん【流星群】 1 年のうちのある時期に，天空のほぼ一定の方角から放射状に現れる流星の群。