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ルクランシェでんち【ルクランシェ電池】🔗🔉

ルクランシェでんち【ルクランシェ電池】 1868 年に,フランスのルクランシェ(G. Leclanch,1839-1882)の発明した一次電池。陰極に亜鉛,陽極に炭素棒,減極剤に二酸化マンガン,電解液に塩化アンモニウムを使用。起電力は 1.5V。マンガン電池。

ルクリュ【Jean Jacques lise Reclus】🔗🔉

ルクリュ【Jean Jacques lise Reclus】 (1830-1905) フランスの地理学者。政治的洞察を経た環境論を展開。著「新世界地理」

ルクレジオ【Jean-Marie Gustave Le Clzio】🔗🔉

ルクレジオ【Jean-Marie Gustave Le Clzio】 (1940- ) フランスの作家。太陽・海・子供といった要素を使い,新たな小説の可能性を追求する。長編「調書」「巨人たち」,短編集「モンドーおよびその他の物語集」など。

ルクレティウス【Titus Lucretius Carus】🔗🔉

ルクレティウス【Titus Lucretius Carus】 (前 94 頃-前 55 頃) 古代ローマの哲学詩人。エピクロスの原子論的自然観をテーマとした 6 巻からなる哲学詩「物の本質について」を唯一の作品として残した。

るけい【流刑】🔗🔉

るけい【流刑】 流罪。

るげん【縷言】🔗🔉

るげん【縷言】 こまごまと述べること。

るこうそう【縷紅草・留紅草】🔗🔉

るこうそう【縷紅草・留紅草】 ヒルガオ科のつる性一年草。夏,細い筒状で浅く 5 裂する鮮紅色の花をつける。カボチャアサガオ。

ルゴーネス【Leopoldo Lugones】🔗🔉

ルゴーネス【Leopoldo Lugones】 (1874-1938) アルゼンチンの詩人・作家。モデルニスモを代表する,隠喩に富んだ詩集や幻想的・SF 的短編などを発表,ボルヘスらに大きな影響を与えたが,晩年はファシズムにくみしたため孤立し,失意のうちに自殺した。

ルゴールえき【ルゴール液】🔗🔉

ルゴールえき【ルゴール液】 〔創製者フランスの医師ルゴール(Lugol,1786-1851) にちなむ〕 ヨウ素・ヨウ化カリウムを水に溶かして製した赤褐色の液。殺菌・消毒用。

るこく【漏刻】🔗🔉

るこく【漏刻】 ⇒ろうこく(漏刻)

新辞林 ページ 8620