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エコファシズム【ecofascism】🔗🔉

エコファシズム【ecofascism】 環境保全を口実として全体主義・権威主義・人権抑圧などを正当化する思想。

エコフェミニズム【ecofeminism】🔗🔉

エコフェミニズム【ecofeminism】 環境保全と女性解放を結びつけて論じる思想。

エコポリス【ecopolis】🔗🔉

エコポリス【ecopolis】 〔エコロジーとポリス(都市)から〕 交通公害対策,廃棄物の回収と再利用,市民・企業の環境保全活動への参加など生態系に配慮した都市をいう。

えごま【荏胡麻】🔗🔉

えごま【荏胡麻】 シソ科の一年草。シソに似るがやや大振りで,白毛を密生する。種子より「荏(え)の油」をとる。え。

エコマーク🔗🔉

エコマーク 〔ecology+mark から〕 環境庁の指導のもと,環境保全を考慮していると認定された各種商品に付けられるマーク。諸外国にも同様の制度がある。

エコマーケティング🔗🔉

エコマーケティング 〔ecology+marketing から〕 生態系を保全し,環境破壊につながらないことを目指すマーケティング。

エコマテリアル🔗🔉

エコマテリアル 〔ecology+material から〕 環境に対する負荷の小さい素材。製造・輸送に要するエネルギーが少ない,二酸化炭素放出量が少ない,リサイクルしやすいなどの特徴をもつ。

エコミュージアム🔗🔉

エコミュージアム 〔ecology+museum から〕 子どもたちが生きものや自然の植生などとふれあい,自然を学ぶことができる教育施設。

えごよみ【絵暦】🔗🔉

えごよみ【絵暦】 庶民のために,絵でしるした暦。近世,南部藩のものが著名。

エコライト🔗🔉

エコライト 〔ecology+right から〕 地球温暖化の原因である二酸化炭素の排出権。国や企業ごとに一定量の二酸化炭素の排出権を設定することによって,その抑制を図ろうとするところから生まれた権利概念。エコロジー-ライト。→排出権

エコロジー【ecology】🔗🔉

エコロジー【ecology】 (1)生態学。 (2)人間を生態系を構成する一員としてとらえ,人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。

エコロジーカード【ecology card】🔗🔉

エコロジーカード【ecology card】 環境保護を目的に,カード会社が売り上げの一部を提携先の環境保護団体に寄付する条件で発行されているクレジット-カード。

新辞林 ページ 899