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ガザ【Gaza】🔗🔉

ガザ【Gaza】 エジプトの北東端部,パレスチナ地方の地中海沿岸の一区域とその中心のオアシス都市。

ガザーリー【al-Ghazl🔗🔉

ガザーリー【al-Ghazl (1058-1111) イスラムの宗教思想家。イスラムの神学・法学と神秘主義とを統合させ,正統的神学を再構成した。著「哲学者の意図」など。

がざい【画材】🔗🔉

がざい【画材】 (1)絵にする素材。 (2)絵をかく時に必要な品物。

かさいかんちき【火災感知器】🔗🔉

かさいかんちき【火災感知器】 熱・煙などを感知し,火災発生時に警報を鳴らす装置。火災報知機。

かさいねんすう【可採年数】🔗🔉

かさいねんすう【可採年数】 資源の確認埋蔵量を年間の生産量(採掘量)で割った数値。

かさいほうちき【火災報知機】🔗🔉

かさいほうちき【火災報知機】 (1)火災の発生とその場所を消防署などに知らせる装置。 (2)「火災感知器」の通称。

かさいほけん【火災保険】🔗🔉

かさいほけん【火災保険】 火災によって生ずる財産上の損害を填補(てんぽ)するための損害保険。建物・商品などが対象。

かさいりんかいこうえん【葛西臨海公園】🔗🔉

かさいりんかいこうえん【葛西臨海公園】 東京都江戸川区,荒川・旧江戸川の河口の間にある都立公園。1989 年(平成 1)開園。水族園・野鳥園などがある。

かさいるい【果菜類】🔗🔉

かさいるい【果菜類】 果実を食用とする野菜。ナス・キュウリ・トマトなど。

かさおか【笠岡】🔗🔉

かさおか【笠岡】 岡山県南西端,瀬戸内海に臨む市。鉄鋼・化学肥料・食品加工・家具製造などの工業が盛ん。

かさたて【傘立て】🔗🔉

かさたて【傘立て】 玄関や建物の入り口に置いて,傘を入れる器具。傘入れ。

かさなり【重なり】🔗🔉

かさなり【重なり】 物が重なっていること。

かさな・る【重なる】🔗🔉

かさな・る【重なる】 (動五) (1)物の上をおおうように同類の物が乗る。「箱が―・る」 (2)二つ以上の物事・現象が同じ時におこる。「不幸が―・る」 (3)つもる。つみかさなる。「心労が―・る」

ガザニア【Gazania】🔗🔉

ガザニア【Gazania】 キク科の多年草または一年草。高さ 15〜30cm。夏から秋に,径 7〜8cm の頭状花をつける。花色は橙・黄・桃・白などで,中心に斑紋がある。

かさね【重ね・襲】🔗🔉

かさね【重ね・襲】 [1]   (1)重ねること。また,重ねたもの。   (2)(多く「襲」と書く)衣服を重ねて着る時の色の組み合わせ。また,衣の表と裏の色の組み合わせ。 [2](接尾) 重なっているもの,重ねてあるものを数える語。「布団一―」

かさねて【重ねて】🔗🔉

かさねて【重ねて】 (副) 再び。もう一度。「―要望する」

かさねやき【重ね焼き】🔗🔉

かさねやき【重ね焼き】 合成写真法の一種。2 枚またはそれ以上のネガ-フィルムを重ね合わせて印画紙やポジ-フィルムに焼き付けること。

かさ・ねる【重ねる】🔗🔉

かさ・ねる【重ねる】 (動下一) (1)物の上に,さらに物をのせる。「本を―・ねて置く」 (2)同じことを何度も繰り返す。「失敗を―・ねる」

かさのいらつめ【笠女郎】🔗🔉

かさのいらつめ【笠女郎】 女流万葉歌人。万葉集に大伴家持との相聞歌 29 首が見える。生没年未詳。

かさのかなむら【笠金村】🔗🔉

かさのかなむら【笠金村】 万葉歌人。従駕の歌が多く,聖武朝の宮廷歌人と思われる。生没年未詳。

かさのり【傘海苔】🔗🔉

かさのり【傘海苔】 緑藻類カサノリ目の小形の海藻。単細胞。傘は径約 1cm で,鮮緑色。遺伝の研究材料。

かさほこ【傘鉾】🔗🔉

かさほこ【傘鉾】 祭礼の飾り物の一。大きな唐傘(からかさ)の上に鉾・造花・鷺などを飾りつけたもの。かさぼこ。

かさま【笠間】🔗🔉

かさま【笠間】 茨城県中部にある市。笠間稲荷の門前町から発達。笠間焼・稲田御影(みかげ)を産する。

かさまつ【笠松】🔗🔉

かさまつ【笠松】 岐阜県南部,羽島郡の町。かつて木曾川の水運で栄え,近世には美濃代官所があった。美濃縞の原産地で,織物業が盛ん。

がざみ【🔗🔉

がざみ【 〔「かざみ」「がさみ」「がざめ」とも〕 海産のカニ。甲は横に長い菱形で,幅 15cm 内外。体色は暗青色で腹面は白い。肉は美味。ワタリガニ。

カサミラ【Casa Mila】🔗🔉

カサミラ【Casa Mila】 スペイン,バルセロナ市にある集合住宅。1910 年竣工。ガウディの代表作。波打つような外観で,中庭を囲んだ各住戸の平面も不規則な形態となっている。

かさ・む【嵩む】🔗🔉

かさ・む【嵩む】 (動五) 数量・金額が大きくなる。ふえる。「生活費が―・む」

ガザン【Ghzn】🔗🔉

ガザン【Ghzn】 (1271-1304) イル汗国第 7 代(在位,1295-1304)の汗。イスラムに改宗。宰相ラシード=アッディーンを登用し,同朝の最盛期を現出。ガザン-ハン。(「合賛汗」とも書く)

かさんかししつ【過酸化脂質】🔗🔉

かさんかししつ【過酸化脂質】 不飽和脂肪酸が活性酸素などにより酸化されてできる物質。組織障害や老化の原因と考えられている。脂質酸化物。

かさんかすいそ【過酸化水素】🔗🔉

かさんかすいそ【過酸化水素】 水素と酸素の化合物の一。化学式 H2O2 純粋のものは粘性のある無色透明の爆発性液体で,ロケット燃料として重要。金属酸化物の触媒や酵素により分解されて酸素を放出する。

かさんかすいそすい【過酸化水素水】🔗🔉

かさんかすいそすい【過酸化水素水】 過酸化水素を含む水溶液。3% 水溶液は消毒薬,30% 水溶液は化学薬品として用いられる。→オキシドール

かさんかナトリウム【過酸化ナトリウム】🔗🔉

かさんかナトリウム【過酸化ナトリウム】 化学式 Na2O2 水と激しく反応して,水酸化ナトリウムと酸素とを生じる。酸化剤・漂白剤。

かさんかなまり【過酸化鉛】🔗🔉

かさんかなまり【過酸化鉛】 二酸化鉛。化学式 PbO2 酸素-酸素の結合がないので過酸化物ではない。

かさんめいし【可算名詞】🔗🔉

かさんめいし【可算名詞】 〔countable noun〕 英語の名詞で,一つ,二つと数えられるもの。単数と複数の対立があるもの。「机」「犬」「本」など。⇔不可算名詞

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