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けし【芥子・罌粟】🔗⭐🔉
けし【芥子・罌粟】
ケシ科の大形二年草。高さ約 1m。初夏,茎頂に大きな四弁花を単生し,球形の果実を結ぶ。種子は小さく多数あり,芥子油をとる。未熟の果実から阿片がとれるので,一般の栽培は禁止されている。
けしあざみ【芥子薊】🔗⭐🔉
けしあざみ【芥子薊】
ノゲシの別名。
けしいん【消印】🔗⭐🔉
けしいん【消印】
郵便切手・葉書,印紙・証紙などが使用済みであることを示すために押す印。
けしか【芥子科・罌粟科】🔗⭐🔉
けしか【芥子科・罌粟科】
双子葉植物離弁花類の一科。草本で,しばしば乳汁をもつ。ケシ・ヒナゲシ・タケニグサ・コマクサ・キケマンなど。
けしか・ける【嗾ける】🔗⭐🔉
けしか・ける【嗾ける】
(動下一)
(1)犬などに声をかけて,相手に向かわせる。
(2)そそのかす。あおる。
けしからぬ【怪しからぬ】🔗⭐🔉
けしからぬ【怪しからぬ】
(連語)
道理や礼儀にはずれていてよくない。けしからん。「―振る舞い」
けしき【気色】🔗⭐🔉
けしき【気色】
(1)顔色や態度などにあらわれでた心の動き。「臆する―もなく進み出た」
(2)何かが起ころうとする気配。きざし。「雨は止む―もない」
けしき【景色】🔗⭐🔉
けしき【景色】
風景。自然のながめ。
けしきば・む【気色ばむ】🔗⭐🔉
けしきば・む【気色ばむ】
(動五)
怒りを表情や態度に表す。
けしこみ【消し込み】🔗⭐🔉
けしこみ【消し込み】
釣りで,魚が餌(えさ)をくわえて引き,浮きが水中に引き込まれること。
けしゴム【消しゴム】🔗⭐🔉
けしゴム【消しゴム】
鉛筆などで書いたあとをこすって消すもの。ゴム消し。
けしずみ【消し炭】🔗⭐🔉
けしずみ【消し炭】
炭火や薪(まき)の火を消して作った炭。火つきがよい。
けしつぶ【芥子粒】🔗⭐🔉
けしつぶ【芥子粒】
(1)芥子の種子。
(2)非常に小さいもののたとえ。
けしつぼ【消し壺】🔗⭐🔉
けしつぼ【消し壺】
火消し壺。
けしと・ぶ【けし飛ぶ】🔗⭐🔉
けしと・ぶ【けし飛ぶ】
(動五)
(「消し飛ぶ」とも書く)急にすっかりなくなる。
けしと・める【消し止める】🔗⭐🔉
けしと・める【消し止める】
(動下一)
(1)燃え広がろうとする火を消す。
(2)広がりそうなうわさを防ぎとめる。
けしふん【消し粉】🔗⭐🔉
けしふん【消し粉】
金銀の箔(はく)を膠(にかわ)あるいは水飴と混ぜて乾かし,もんで粉末にしたもの。蒔絵に用いる。
けしぼうず【芥子坊主】🔗⭐🔉
けしぼうず【芥子坊主】
(1)ケシの果実。径 4〜5cm の球形。熟すると上部の穴から多数の細かい種子を出す。芥子の実。
(2)頭髪をまん中だけ残して周囲を剃(そ)り落とした乳幼児の髪形。けし。
けしょう【化粧】🔗⭐🔉
けしょう【化粧】
(1)紅・白粉(おしろい)などをつけて顔を美しく見せること。
(2)外観をきれいにすること。「壁を―・する」
けしょういた【化粧板】🔗⭐🔉
けしょういた【化粧板】
(1)木造建築物で,外から見える部分に用いる,きれいに仕上げた板。
(2)鉋(かんな)で仕上げた板。
けしょうがけ【化粧掛け】🔗⭐🔉
けしょうがけ【化粧掛け】
陶磁器の施紬前の素地(きじ)に薄く白色陶土をかけること。
けしょうくずれ【化粧崩れ】🔗⭐🔉
けしょうくずれ【化粧崩れ】
汗や涙のために顔の化粧がはげ落ちること。
けしょうごうはん【化粧合板】🔗⭐🔉
けしょうごうはん【化粧合板】
表面に仕上げ用の処理を施した合板の総称。プリント合板・塗装合板・塩ビ合板など。
けしょうじお【化粧塩】🔗⭐🔉
けしょうじお【化粧塩】
焼き上がりを美しくするため,魚に振る塩。
けしょうしつ【化粧室】🔗⭐🔉
けしょうしつ【化粧室】
(1)化粧や身繕いをするための部屋。化粧部屋。
(2)洗面所・便所などのある小部屋。
けしょうすい【化粧水】🔗⭐🔉
けしょうすい【化粧水】
洗顔後肌につけて,水分や油分が失われないように保護する液状の化粧品。スキン-ローション。
けしょうだんす【化粧箪笥】🔗⭐🔉
けしょうだんす【化粧箪笥】
低いたんすの上に鏡を取りつけた家具。
けしょうなおし【化粧直し】🔗⭐🔉
けしょうなおし【化粧直し】
(1)くずれた化粧を整えること。
(2)いたんだ建物・部屋などに手を入れること。
けしょうばこ【化粧箱】🔗⭐🔉
けしょうばこ【化粧箱】
進物などに使う美しい箱。
けしょうひん【化粧品】🔗⭐🔉
けしょうひん【化粧品】
化粧に用いる品。クリーム・白粉(おしろい)・口紅など。
けしょうまわし【化粧回し】🔗⭐🔉
けしょうまわし【化粧回し】
相撲で,関取が土俵入りなどの際につける豪華なまわし。
けしょうやなぎ【化粧柳】🔗⭐🔉
けしょうやなぎ【化粧柳】
ヤナギ科の落葉高木。川原などに自生。枝や葉に毛がなく,白粉を帯びる。
けしん【化身】🔗⭐🔉
けしん【化身】
(1)神仏が姿をかえて,この世に生まれて来ること。生まれかわり。「神の―」
(2)芝居に登場する妖怪変化。
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