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しょうし【小史】🔗🔉

しょうし【小史】 簡単な歴史。略史。「日本開化―」

しょうし【小祠】🔗🔉

しょうし【小祠】 小さなほこら。

しょうし【小誌】🔗🔉

しょうし【小誌】 (1)小さい雑誌。小型の雑誌。 (2)自分たちの発行している雑誌をへりくだっていう語。

しょうし【抄紙】🔗🔉

しょうし【抄紙】 紙を漉(す)くこと。かみすき。「―機」

しょうし【尚歯】🔗🔉

しょうし【尚歯】 〔「歯」は年齢の意〕 老人を大切にすること。

しょうし【笑止】🔗🔉

しょうし【笑止】 〔「笑止」は当て字。「勝事(しようじ)」の転という〕 おかしいこと。ばかばかしいこと。「―の至り」

しょうし【晶子】🔗🔉

しょうし【晶子】 ガラス質の岩石中に含まれるきわめて小さい微結晶。

しょうし【焼死】🔗🔉

しょうし【焼死】 焼け死ぬこと。

しょうし【証紙】🔗🔉

しょうし【証紙】 代金の支払い,物品の品質・数量などを証明するために,書類や品物などに貼る紙。

しょうし【頌詞】🔗🔉

しょうし【頌詞】 ほめたたえる言葉。

しょうし【頌詩】🔗🔉

しょうし【頌詩】 ほめたたえる詩。

しょうし【賞詞】🔗🔉

しょうし【賞詞】 ほめる言葉。賛辞。

しょうし【賞賜】🔗🔉

しょうし【賞賜】 賞として金品を与えること。また,そのもの。

しょうし【尚氏】🔗🔉

しょうし【尚氏】 琉球の王家。15 世紀初頭尚巴志が本島を統一。16 世紀初頭,尚真が琉球諸島を統一。のち,中国皇帝の冊封(さくほう)を受け,1609 年には島津氏に服属,日清両属のまま明治に至った。

しょうしか【少子化】🔗🔉

しょうしか【少子化】 人口の再生産に必要な水準を下回って出生率が低下すること。高齢化を早めるとともに長期的には人口減少をもたらす。

しょうしき【抄紙機】🔗🔉

しょうしき【抄紙機】 紙漉(かみす)き機。

しょうしげん【省資源】🔗🔉

しょうしげん【省資源】 製品の過剰な生産・消費を抑制し,再利用するなどして,資源の効率的な利用をはかること。

しょうししゃかい【少子社会】🔗🔉

しょうししゃかい【少子社会】 親の世代よりも子供が少ない社会。

しょうしせんばん【笑止千万】🔗🔉

しょうしせんばん【笑止千万】 非常にばかばかしいこと。

しょうしたい【硝子体】🔗🔉

しょうしたい【硝子体】 眼の前眼部(角膜・水晶体)の後方に位置して網膜に包まれ,眼球の球内を満たしている透明な寒天様物質。ガラス体。

しょうしつ【消失】🔗🔉

しょうしつ【消失】 消えてなくなること。「権利が―する」

しょうしつ【晶質】🔗🔉

しょうしつ【晶質】 純水中での拡散速度が大きく,水溶液から結晶として取り出しやすい物質の総称。現代の化学ではほとんど用いられない用語。クリスタロイド。

しょうしつ【焼失】🔗🔉

しょうしつ【焼失】 焼けてなくなること。

しょうしつ【詳悉】🔗🔉

しょうしつ【詳悉】 詳しく調べて見極めること。非常にくわしいこと。

しょうしみん【小市民】🔗🔉

しょうしみん【小市民】 小さな資本・生産手段を所有しつつ自ら労働する商工業者・農民。広くは,社会の中間層・ホワイト-カラー層をも含む。その社会的性格は保守的であるが,緊張した政治状況のなかでは過激な行動をとったり,ファシズムの基盤となったりする。中産階級。プチ-ブルジョア。プチ-ブル。

しょうしゃ【小社】🔗🔉

しょうしゃ【小社】 (1)自分の会社をへりくだっていう語。 (2)社格の低い神社。

しょうしゃ【抄写】🔗🔉

しょうしゃ【抄写】 文章の一部を書き写すこと。抄録。

しょうしゃ【商社】🔗🔉

しょうしゃ【商社】 商品取引を事業の中心とする会社。

しょうしゃ【勝者】🔗🔉

しょうしゃ【勝者】 勝った者。⇔敗者

しょうしゃ【照射】🔗🔉

しょうしゃ【照射】 (1)日光などが照りつけること。 (2)光線・放射線などをあてること。 (3)物事の内面,かくれた部分などを照らすこと。

しょうしゃ【瀟洒】🔗🔉

しょうしゃ【瀟洒】 (形動) しゃれて気がきいているさま。「―な建物」

しょうしゃく【焼灼】🔗🔉

しょうしゃく【焼灼】 焼くこと。焼けること。特に,外科で,薬品・電気で病組織を焼く治療法。

しょうしゃく【照尺】🔗🔉

しょうしゃく【照尺】 銃の照準装置の一部。銃身の手前の尾筒上に取り付ける。表尺板・遊標・照門から成り,銃口の照星と対して目標を定める。

しょうしゃせんりょう【照射線量】🔗🔉

しょうしゃせんりょう【照射線量】 X 線・γ線の強度を表す量。単位質量あたりの空気が電離される電気量で定義される。旧単位はレントゲン(R)。SI 単位ではクーロン毎キログラム(C/kg)で表される。→レントゲン

しょうしゅう【召集】🔗🔉

しょうしゅう【召集】 (1)大勢の人を呼び出して集めること。 (2)議会を開会するため衆参両院の国会議員に対し,一定の期日に議会に集合することを命ずること。内閣の助言と承認により国事行為として天皇が行う。「国会を―する」〔地方議会の場合は「招集」と表記する〕 (3)在郷軍人・国民兵などを,軍隊に編入するために呼び集めること。

しょうしゅう【招集】🔗🔉

しょうしゅう【招集】 (1)招き集めること。「理事会を―する」 (2)地方議会,社団法人の社員総会,株式会社の株主総会などの合議体の構成員に対し集合を要求する行為。

しょうしゅうかん【商習慣】🔗🔉

しょうしゅうかん【商習慣】 商売上の取引についての習慣。商慣習。

しょうしゅうざい【消臭剤】🔗🔉

しょうしゅうざい【消臭剤】 不快な臭いを化学的に分解・中和・吸着したりしてやわらげたり,除去したりする薬剤。

しょうしゅうれいじょう【召集令状】🔗🔉

しょうしゅうれいじょう【召集令状】 もと,在郷軍人を軍隊に召集する際に出された命令書。充員召集・臨時召集・国民兵召集には,特に赤色の紙を用いたところから「赤紙(あかがみ)」と呼ばれる。

しょうしゅつ【抄出】🔗🔉

しょうしゅつ【抄出】 一部を書き抜くこと。また,その書き抜いた部分。

しょうしゅん【小春】🔗🔉

しょうしゅん【小春】 陰暦 10 月の別名。こはる。

しょうしゅん【頌春】🔗🔉

しょうしゅん【頌春】 新年をたたえること。年賀状などに使う語。賀春。

しょうしょ【小暑】🔗🔉

しょうしょ【小暑】 二十四節気の一。太陽の黄経が 105 度に達した時をいい,太陽暦で 7 月 7 日頃。

しょうしょ【尚書】🔗🔉

しょうしょ【尚書】 「書経」の別名。

しょうしょ【消暑・銷暑】🔗🔉

しょうしょ【消暑・銷暑】 暑さをしのぐこと。消夏。

しょうしょ【証書】🔗🔉

しょうしょ【証書】 一定の事実または権利義務関係を証明する文書。公正証書・私署証書,公文書・私文書などの類。

しょうしょ【詔書】🔗🔉

しょうしょ【詔書】 天皇の命令を伝える公文書。現行法では,国事行為について天皇が発する公文書。国会の召集,衆議院の解散,総選挙の施行の公示などは詔書で行われる。

しょうしょう【小照】🔗🔉

しょうしょう【小照】 小さな肖像画や写真。また,自分の肖像画や写真。

しょうしょう【少少】🔗🔉

しょうしょう【少少】 (1)すこし。わずか。「―お待ちください」 (2)たいしたことではないこと。普通。「―のこと」

しょうしょう【少将】🔗🔉

しょうしょう【少将】 軍隊の階級で将官の最下位。大佐(准将)の上,中将の下。

しょうしょう【瀟湘】🔗🔉

しょうしょう【瀟湘】 中国,湖南省を流れる瀟水と湘江。また,その 2 河の合流地点。

しょうしょう【蕭蕭】🔗🔉

しょうしょう【蕭蕭】 (ト/タル) (1)風雨・落葉などの音のものさびしいさま。 (2)ものさびしいさま。

しょうしょうき【小祥忌】🔗🔉

しょうしょうき【小祥忌】 一周忌。

しょうしょうけん【向象賢】🔗🔉

しょうしょうけん【向象賢】 (1617-1675) 琉球の政治家・学者。向象賢は唐名で,羽地(はねじ)朝秀ともいう。1650 年「中山世鑑(ちゆうざんせかん)」を著し,日琉文化融合に尽力。

しょうしょうはっけい【瀟湘八景】🔗🔉

しょうしょうはっけい【瀟湘八景】 瀟水と湘江の合流するあたりの八つの勝景。平沙落雁(へいさらくがん)・遠浦帰帆・山市晴嵐(せいらん)・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の称。北宋の宋迪(そうてき)が描いたので有名。

しょうしょかしつけ【証書貸付】🔗🔉

しょうしょかしつけ【証書貸付】 相手方から手形に代えて借用証書をとって融資すること。通例,長期の担保付きの貸し付け。

しょうしょく【小食・少食】🔗🔉

しょうしょく【小食・少食】 食べる食事の量が少ないこと。こしょく。

しょうしょく【小職】🔗🔉

しょうしょく【小職】 (代) 官職についている人が自分をへりくだっていう語。

しょうしょしょう【尚書省】🔗🔉

しょうしょしょう【尚書省】 (1)中国の官制。秦・漢では殿中の文書をつかさどる役であったが,後漢代に独立の官府として尚書台が置かれ,唐代に至り三省の一として中央官府の中心となり,政務の執行機関として 6 部を管轄した。 (2)太政(だいじよう)官の唐名。

しょうしん【小心】🔗🔉

しょうしん【小心】 気の小さいこと。臆病なこと。「―者」

しょうしん【小身】🔗🔉

しょうしん【小身】 身分の低い人。禄高の少ないこと。⇔大身(たいしん)

しょうしん【昇進・陞進】🔗🔉

しょうしん【昇進・陞進】 地位・官職などがあがること。「部長に―する」

しょうしん【焦心】🔗🔉

しょうしん【焦心】 心をいらだたせること。また,思い悩むこと。

しょうしん【焼身】🔗🔉

しょうしん【焼身】 死ぬために自分の体を火で焼くこと。「―自殺」

しょうしん【傷心】🔗🔉

しょうしん【傷心】 悲しみに心をいためること。また,きずついた心。

しょうしん【尚真】🔗🔉

しょうしん【尚真】 (1465-1526) 琉球王統第二尚氏 3 代目の王。1477 年即位。在位 49 年。琉球に中央集権制を確立。

しょうしんしょうめい【正真正銘】🔗🔉

しょうしんしょうめい【正真正銘】 うそいつわりのないこと。ほんとう。

しょうしんよくよく【小心翼翼】🔗🔉

しょうしんよくよく【小心翼翼】 (ト/タル) (1)気が小さくて,いつもびくびくしているさま。 (2)つつしみ深く,細かい配慮をすること。

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