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ジュネ【Jean Genet】🔗🔉

ジュネ【Jean Genet】 (1910-1986) フランスの詩人。男色と犯罪の世界で,汚れが聖に移るさまを鮮やかに描いた。「花のノートルダム」「泥棒日記」など。

ジュネーブ【Genve】🔗🔉

ジュネーブ【Genve】 スイス西端部,レマン湖に臨む国際都市・観光地。国際赤十字本部および各種の国際機関がある。精密機械工業が発達。(「寿府」とも書く)

ジュネーブかいぎ【ジュネーブ会議】🔗🔉

ジュネーブかいぎ【ジュネーブ会議】 1954 年ジュネーブで行われた国際会議。米・英・仏・ソおよび中国とインドシナ諸国が参加。インドシナ戦争の休戦協定が成立し,ベトナムは北緯 17 度線で南北に二分され,カンボジア・ラオスとともにフランスから独立。

ジュネーブがくは【ジュネーブ学派】🔗🔉

ジュネーブがくは【ジュネーブ学派】 〔Geneva school〕 言語学者ソシュールの流れをくむ学派の一。ソシュールの学生であったバイイやセシュエ(Sechehaye),孫弟子のゴデル(Godel)らが中心。師の学説をまとめあげた。

ジュネーブぎていしょ【ジュネーブ議定書】🔗🔉

ジュネーブぎていしょ【ジュネーブ議定書】 ⇒平和(へいわ)議定書

ジュネーブきょうてい【ジュネーブ協定】🔗🔉

ジュネーブきょうてい【ジュネーブ協定】 1954 年米・英・仏・ソおよび中国とインドシナ諸国が参加した,ジュネーブ会議において調印された,ベトナム・ラオス・カンボジア 3 地域における休戦協定。インドシナ休戦協定。

ジュネーブぐんしゅくいいんかい【ジュネーブ軍縮委員会】🔗🔉

ジュネーブぐんしゅくいいんかい【ジュネーブ軍縮委員会】 ⇒ジュネーブ軍縮会議(ぐんしゆくかいぎ)

ジュネーブぐんしゅくかいぎ【ジュネーブ軍縮会議】🔗🔉

ジュネーブぐんしゅくかいぎ【ジュネーブ軍縮会議】 (1)1927 年ジュネーブで開かれた海軍補助艦の制限に関する米・英・日の国際会議。利害の対立により決裂。 (2)1932 年から 34 年にかけて国際連盟主催の,ジュネーブで開かれた軍備縮小のための国際会議。61 か国が参加したが成果はなかった。 (3)軍縮交渉の常設機関。国連外に設置されるが,活動状況を国連総会に報告するなど密接な関係をもつ。1961 年に発足,改称を重ね 84 年より現名。

ジュネーブじょうやく【ジュネーブ条約】🔗🔉

ジュネーブじょうやく【ジュネーブ条約】 ⇒赤十字条約

ジュネーブよんじょうやく【ジュネーブ四条約】🔗🔉

ジュネーブよんじょうやく【ジュネーブ四条約】 戦争犠牲者保護のための人道法を規定する四つの条約。軍隊の傷者・病者,捕虜,文民の保護を内容とする。1949 年署名。

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