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ばだい【場代】🔗🔉

ばだい【場代】 その場を使用する料金。

はたうち【畑打ち】🔗🔉

はたうち【畑打ち】 種まきの準備などのため,鋤(すき)・鍬(くわ)などで畑の土を掘り起こすこと。また,その人。

はたうり【はた売り】🔗🔉

はたうり【はた売り】 手持ちの株がないのに売ること。空売りのこと。

はたおさめ【旗納め】🔗🔉

はたおさめ【旗納め】 労働組合などで,年末に行う懇親会。

はたおり【機織り】🔗🔉

はたおり【機織り】 機で布を織ること。

はたおりひめ【機織り姫】🔗🔉

はたおりひめ【機織り姫】 織女星(しよくじよせい)の異名。

はたきこみ【叩き込み】🔗🔉

はたきこみ【叩き込み】 相撲の決まり手の一。低い体勢で出てくる相手を,首筋・肩などをたたいて前へ倒す技。

はたけやまよしなり【畠山義就】🔗🔉

はたけやまよしなり【畠山義就】 (?-1490) 室町中期の武将。持国の子。持国の養子政長と家督を争う。一時,政長に追われて各地に逃れたが,のち山名宗全の支援を得て反撃,応仁の乱の発端をつくった。

はたさく【畑作】🔗🔉

はたさく【畑作】 畑に作物を作ること。また,その作物。

はたさしもの【旗指物】🔗🔉

はたさしもの【旗指物】 昔,鎧(よろい)の背中にさして戦場で目印とした小旗。

はたさはちろう【秦佐八郎】🔗🔉

はたさはちろう【秦佐八郎】 (1873-1938) 細菌学者。島根県生まれ。慶大教授。ドイツに留学中,エールリヒとともに梅毒に効くサルバルサンを発見。

はたしあい【果たし合い】🔗🔉

はたしあい【果たし合い】 互いに命をかけて戦うこと。決闘。

はたして【果たして】🔗🔉

はたして【果たして】 (副) (1)思ったとおり。やはり。「―雨になった」 (2)疑いの気持ちを強調する語。ほんとうに。「―勝てるであろうか」

はた・す【果たす】🔗🔉

はた・す【果たす】 (動五) (1)なしとげる。「念願を―・す」 (2)その働きをする。「本棚が仕切りの役も―・す」 (3)…し尽くす。「小遣いを使い―・す」

はたせるかな【果たせる哉】🔗🔉

はたせるかな【果たせる哉】 (副) 思ったとおり。はたして。「―失敗した」

はたたき【刃叩き】🔗🔉

はたたき【刃叩き】 肉や魚を包丁の刃で叩いて細かくすること。

はたと🔗🔉

はたと (副) (1)急に物を打ったりするさま。「ひざを―打つ」 (2)突然に。急に。「―気づく」 (3)強くにらむさま。はったと。

はたとせ【二十歳】🔗🔉

はたとせ【二十歳】 20 年。

はたのせいいち【波多野精一】🔗🔉

はたのせいいち【波多野精一】 (1877-1950) 哲学者。長野県生まれ。ケーベルに師事。京大で宗教学を講じ,宗教哲学の基礎を築いた。著「西洋哲学史要」「宗教哲学」「時と永遠」など。

はたはた【鰰・🔗🔉

はたはた【鰰・ スズキ目の海魚。全長約 25cm。冬,秋田・山形両県沿岸では産卵のために接岸する際に漁獲する。食用。卵は「ぶりこ」と呼ばれる。カミナリウオ。カタハ。ハダハダ。

はたふり【旗振り】🔗🔉

はたふり【旗振り】 (1)合図などのために旗を振ること。また,その人。 (2)ある事柄を推進すべく率先して周囲に呼びかけること。音頭取り。「―役」

はたまた【将又】🔗🔉

はたまた【将又】 (接続) それともまた。あるいは。

はため【傍目】🔗🔉

はため【傍目】 当事者以外の人の見た感じ。他人の目。

はためいわく【傍迷惑】🔗🔉

はためいわく【傍迷惑】 そばの人に迷惑となること。

はため・く🔗🔉

はため・く (動五) 旗などが風に吹かれてひるがえる。「風に―・く万国旗」

はたもち【旗持ち】🔗🔉

はたもち【旗持ち】 旗を持つ役目。旗手。

はたもと【旗本】🔗🔉

はたもと【旗本】 (1)大将の近くにあってこれを護衛する家臣団。麾下(きか)。 (2)江戸時代,将軍直属の家臣のうち,禄高 1 万石以下で御目見(おめみえ)以上の格式を有する者。御目見以下の御家人とあわせて直参(じきさん)という。

はたらか・す【働かす】🔗🔉

はたらか・す【働かす】 (動五) (1)労働をさせる。働かせる。 (2)機能を発揮させる。活用する。「頭を―・す」

はたらき【働き】🔗🔉

はたらき【働き】 (1)働くこと。仕事をすること。「―に出る」 (2)収入。かせぎ。「―が悪い」 (3)物の果たす機能・役割。また,その程度。「胃の―が鈍る」

はたらきあり【働き蟻】🔗🔉

はたらきあり【働き蟻】 アリ類やシロアリに見られる雌アリで,営巣,食物の採集・貯蔵,女王アリ・雄アリの世話,食物運びなどの労働をするもの。羽はなく,小形で生殖機能が退化している。職蟻(しよくぎ)。

はたらきか・ける【働きかける】🔗🔉

はたらきか・ける【働きかける】 (動下一) 相手に向かって積極的に動作・作用をしかける。

はたらきて【働き手】🔗🔉

はたらきて【働き手】 (1)働いて一家の生計を支える人。「―を失う」 (2)よく働く人。働き者。

はたらきもの【働き者】🔗🔉

はたらきもの【働き者】 よく働く人。

はたら・く【働く】🔗🔉

はたら・く【働く】 (動五) (1)肉体・知能などを使って仕事をする。 (2)知能・精神が活動する。「頭が―・く」「意志が―・く」 (3)機能を発揮する。役に立つ。「制御装置が―・く」 (4)そのものの力が他に影響を与える。「重力が―・く」 (5)悪いことをする。「不正を―・く」

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