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わけ【分け】🔗⭐🔉
わけ【分け】
勝負がつかないこと。引き分け。
わけ【訳】🔗⭐🔉
わけ【訳】
(1)そういう状態・結果になった理由。「逃げた―を聞く」
(2)言葉の意味。内容。
(3)物事の道理。常識。「―のわかった人」
(4)結果として,当然そうなるはずであること。また,そうなるように仕組んだこと。「これで安心という―だ」
(5)深い事情。特に男女間の秘め事。いわく。「―あり」
(6)物事・状態を,漠然とさす。「そういう―ではない」「休む―にはいかない」
わけあり【訳有り】🔗⭐🔉
わけあり【訳有り】
特別な事情がある,ということ。「―の二人」
わけいせいじゃく【和敬清寂】🔗⭐🔉
わけいせいじゃく【和敬清寂】
茶道で重んじられる精神。和敬は茶会で,主客が保つべき精神,清寂は茶室・茶器など全般に備わるべき精神をいう。
わけい・る【分け入る】🔗⭐🔉
わけい・る【分け入る】
(動五)
分けてはいる。道を開いて進む。
わけぎ【分葱】🔗⭐🔉
わけぎ【分葱】
ユリ科の野菜。ネギの変種。葉はネギより細く淡緑色で高さ約 30cm。鱗茎(りんけい)は白色でほとんどふくらまない。
わけしり【訳知り】🔗⭐🔉
わけしり【訳知り】
物事の事情に通じていること。また,その人。
わけても【別けても】🔗⭐🔉
わけても【別けても】
(副)
「わけて」を強めた語。その中でも特に。「―今夜は寒さが身にしみる」
わけどり【分け取り】🔗⭐🔉
わけどり【分け取り】
各人が分けあい自分のものにすること。
わけな・い【訳無い】🔗⭐🔉
わけな・い【訳無い】
(形)
手間がかからない。容易だ。「―・くできる」
わけのきよまろ【和気清麻呂】🔗⭐🔉
わけのきよまろ【和気清麻呂】
(733-799) 奈良末・平安初期の廷臣。和気氏の祖。道鏡が皇位簒奪(さんだつ)を企てると,769 年,宇佐八幡宮に使して神託を得,これを妨げた。774 年,和気朝臣姓を賜る。平安遷都を建議。
わけへだて【別け隔て】🔗⭐🔉
わけへだて【別け隔て】
差別をすること。「―ない」
わけまえ【分け前】🔗⭐🔉
わけまえ【分け前】
おのおのに分配される分。とりまえ。
わけめ【分け目】🔗⭐🔉
わけめ【分け目】
(1)分けたところ。「髪の―」
(2)勝敗などの定まるところ。わかれめ。「天下―の戦い」
わ・ける【分ける・別ける】🔗⭐🔉
わ・ける【分ける・別ける】
(動下一)
(1)全体を,いくつかの小さなまとまりにする。「二組みに―・ける」「獲物を―・ける」
(2)争いの仲裁をする。また,引き分けにする。「けんかを―・ける」
(3)売ることを遠まわしにいう。「安く―・ける」
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