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うば【乳母】🔗🔉

うば【乳母】 母親に代わって子供に乳を飲ませ,面倒をみる女性。めのと。

うば【姥・媼】🔗🔉

うば【姥・媼】 (1)年をとった女。老女。おうな。 (2)能面の一。老女の顔にかたどったもの。神の化身にも用いる。

ウバ【Uva】🔗🔉

ウバ【Uva】 スリランカ南東部の山岳地帯で産する紅茶の銘柄。高い香りと芳醇な味わいが特徴。

ウバイド【‘Ubaid】🔗🔉

ウバイド【‘Ubaid】 イラク南部にある紀元前 6000〜5000 年紀の青銅器時代の遺跡。都市文明成立直前の様相を示す。

うば・う【奪う】🔗🔉

うば・う【奪う】 (動五) (1)力ずくで他人のものを自分のものにする。強奪する。 (2)ある人のもっていた権利・地位を失わせる。また,とってかわる。「自由を―・う」「王位を―・う」 (3)ある人がもっていたものをなくす。失わせる。「命を―・う」 (4)肉体をおかす。「貞操を―・う」 (5)性質や成分などを取り去る。「エネルギーを―・う」 (6)心や注意などを強くひきつける。「景色に心が―・われる」 (7)競技などで,得点する。また,タイトルなどを獲得する。

うばがい【姥貝・雨波貝】🔗🔉

うばがい【姥貝・雨波貝】 海産の二枚貝。殻はふくらんだ方円形で,殻長 10cm ぐらい。殻表に褐色の皮をかぶる。肉は美味。北寄貝(ほつきがい)。

うばぐるま【乳母車】🔗🔉

うばぐるま【乳母車】 乳幼児を乗せて押して歩く小さな四輪車。

うばざくら【姥桜】🔗🔉

うばざくら【姥桜】 (1)葉の出るよりも先に花の咲く種類のサクラの俗称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。 (2)年頃を過ぎても,なお色っぽい女。

うばざめ【姥鮫】🔗🔉

うばざめ【姥鮫】 ネズミザメ目の海魚。全長 15m に達する大形のサメ。プランクトンなどを食べ,人間を襲うことはない。温帯の海域に分布。バカザメ。ウトウザメ。テング。

うばすてやま【姨捨山】🔗🔉

うばすてやま【姨捨山】 ⇒おばすてやま(姨捨山)

うばそく【優婆塞】🔗🔉

うばそく【優婆塞】 〔(梵) upsaka〕 〔仏〕五戒を受けて正式の仏教信者となった男子。また,在家のままで仏道修行にはげむ人。

うばめがし【姥芽樫】🔗🔉

うばめがし【姥芽樫】 ブナ科の常緑高木。高さ 10m に達する。庭木・生け垣とする。材は堅く備長炭(びんちようずみ)の原料となる。実は食べられる。イマメガシ。

うばやまかいづか【姥山貝塚】🔗🔉

うばやまかいづか【姥山貝塚】 千葉県市川市にある縄文時代中期・後期の遺跡。竪穴住居跡・人骨などが多数発見されている。

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